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マスクの感染防止効果と熱中症へのリスク度合いを示してほしい

マスクをつけるのが日常必須になり、他人のマスクつけを求めることが過敏になりすぎてはないでしょうか。もちろん電車の中、人との応対や会話時、駅やショッピングセンターなど人通りが多いところなどはマスクは必要でしょうが、他人が近くにいないときや屋外など換気のいいところでは必要ないのではないでしょうか。

早朝の都内や近所の公園を散歩しているときはマスクをしません。
すれ違う人のなかには、顔をそむけて距離をおいて足早に通り過ぎる人がいます。相手がマスクをしていないので警戒しているのでしょう。
常識がない!とんでもない!
という目で見られているように感じます。
いくら空気がよどんでいたとしても、屋外で、しかも動いている人への感染度は大変低いと思うのですが。

最近やっと
「熱中症に気をつけて、屋外で人と十分な距離がとれるときはマスクをはずしましょう。」
という呼びかけを見かけるようになりました。
あげ足をとるわけではありませんが、屋外でマスクをはずした時の、熱中症と感染のリスク度合いを示してほしいものです。そうすれば、マスクのTPO別効果がはっきりし、非常識なやつと思われずに散歩できるようになります。