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丁寧に文字を書くということ

昨日、「丁寧な字で書く」ということをnoteに描きましたが、こねくり回して自分でもわかりにくい話になってしまいました。

目の前に起こっていることについて、理由はこういうことだ、と経験という資産があるからその範囲内でおさめてしまう。新しいことについても、考えるのが面倒だからそれで押し切ってしまう。自分の色眼鏡で見、思いついたことを脈絡なく短絡して、しかも制御なしに口から出てしまいます。それがトシヨリのくせ。

目の前のことをきちんと見る、見解くということをトシヨリはやらない、やりたがらないということです。それをなんとかカイゼンしたいという願望から、「丁寧さ」を共通項としてとりあげてみた。

①いちばん大事なことから
・他人の話は最後まで丁寧に聴く(途中で口をはさまない)
②自分ひとりで出来ることから
・メモや日記は丁寧な字で書く(振り返ってきちんと考える)
から始めてみました。

①は思った以上にしんどい。
毎日の朝会ミーティングはwebです。メンバー8人の報告と情報交換や雑談。報告はきちんと聞いているつもりですが、あとのはどうしても口をはさんでこちらのペースにしたくなる。がまん、がまん。ストレスがたまりますが、これが他の人にはストレスになっていたのかもしれません。

②は時間がかかるし、ゆっくり書いていると途中で何を書こうとしていたのか忘れてしまうことがあります。これじゃあ元も子もないなあ。キーワードを別にとっておくことにしました。

しばらく続けてみます。