見出し画像

ドレスコードは年間通じてクールビズ仕様で合理的に

ウチの会社は、5月から10月いっぱいがクールビズ期間になっています。あと2週間あまり、例年なら待ち遠しく感じるところなのですが、今年はそれがありません。昨年からの在宅勤務、出社したときも同じようにクールビズ仕様で通してます。

サラリーマンはネクタイをして背広を着る、昔はそれほど疑問をもたなかったものです。夏の暑い日に汗だくになってもネクタイをはずさず、夕方の生ビールをご褒美にと我慢して毎日過ごしたものでした。その後、省エネが理由だったと思いますが、クールビズが採用され、この理不尽なことに縛られなくなった。

そして昨年から在宅勤務がはじまりました。いったんはずしたネクタイは、もうしめられません。幸か不幸か顧客訪問も少なくなり、webでの打合せがほとんど。お互いさまですからネクタイは気にしません。

スーツか、替えズボンにブレザー。上着は寒ければ着るし暑ければやめる。
ポロシャツは着ません。白のYシャツにしておけば選ぶ必要がありませんから。
かばんはもちろんリュックサックです。
ここらへんが、わたしのドレスコードでしょうか。

保守的な会社のなかで、合理的なドレスコードではトップを走ってます。
ネクタイが嫌いなのを理由づけしているだけかもしれませんが。