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本当の地方創生「スポーツ県・山梨編」

山梨県立大OB、5人でつくるロックバンド「ココロネコ」が、女子バスケのトップリーグで活躍する山梨クィーンビーズの応援歌を作りました!
資料映像
共通点は、働きながら「バンド」と「バスケ」を続けていること。
これまで「二足の草鞋」は、日本ではどっちつかず的なイメージがあったけど、今では「マルチステージ型」の行き方といって、最新の働き方として国も推奨し始めている。
例えば、ココロネコのリーダーでギターボーカルの長谷川友哉さんは、平日は社会福祉士、山梨クィーンビーズのキャプテンの水野菜穂選手は、山梨中央銀行に勤めている。
仕事の後にバンド練習やバスケ練習は、本当に体力的にも大変だと思うけど、何となく終わってしまう夜を過ごしているならば、この人生の方が刺激的だ。元々は知らない人同士が、共鳴し合い地域が盛り上がっていく、これが本当の地方創生だと僕は考える。
こうやって盛り上がっていると、どれどれ一度見に行ってみるかと人は訪れたくなるもの。観光地だけが訪れるスポットではないのです。

また山梨クィーンビーズの試合に女子サッカーチームFCふじざくら山梨の選手達も応援にきて、会場を盛り上げてくれたことも。女子スポーツチーム同士がコラボし、地域スポーツを盛り上げているのも魅力的。もちろん山梨を代表するサッカーチーム・ヴァンフォーレ甲府の試合のハーフタイムに山梨クィーンビーズが登場することも。

早く山梨クィーンビーズ試合のハーフタイムにココロネコさんのライブがみたい。それにしてもココロネコさんのバンド名の由来が気になる。。。

曲のダウンロード購入はできるけど、どちらかというと、
CDに焼いて、山梨クィーンビーズ選手のサイン入り手作りCDをホームの会場で売ってほしい。

そうすれば、ココロネコ、山梨クィーンビーズ、ファンの間に、
目に見える本当の意味での『アーチ』がかかるはず。

ココロネコ公式ウェブサイト
山梨クィーンビーズ

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