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無職日記 : 新天地でニートを辞める

 全てを与えられる実家暮らしニートを辞めるのはしんどいです!

 引っ越ししたてで、独房のような住環境だと尚更、実家の暮らしの良さを思い出す。
 一応仕事が決まっているという状況で、親にもとやかく言われずひたすら堕落できた日々はまさしく子供でいられました。

 その、子供のままに、いきなり新天地にいるという、非常に受け入れ難い事だ、信じられない。
 とにかく、何もない環境なのでこの前まで暮らしていた実家がいかに最高だったかという気持ちが膨れ上がっている。
 好きな時間に起きて寝る、そして晩御飯は自動で出てくる
 衣食住与えられる環境がどれほど良かったか改めて思います
 ずっと子供でいたいし、正直大人になるってクソだと思う

 無職が一応終わるので、無職を振り返る

 思えば、無職の方が旅行とか行けて自由だったなぁ
 働いていた時はその自由がなくて、それでも年収240万くらいだからもう一人で生きていけるくらいの金しかなかったけれど、あんまり金を使わない暮らしをしてたので貯金ができた

 明日働き始めるにあたって色々振り返ってみるとだんだんと働くって何なんだろうという気持ちになってしまった・・・。

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