見出し画像

(6) 改めてご挨拶〜メンバー紹介〜

どうも、翔太郎です。

最近ちょっと面倒くさい話が続いていたので、ここでちょっとクールダウンの回を挟もうかと思います。
そして、ありがたいことにNote を読んでくださる方が増えてきたので、
改めてここでご挨拶をさせて頂きます。

■ アメリカで映画作ってます。

初めまして、大岩翔太郎といいます。5年前の高校卒業後に留学生として渡米し、現在アーカンソー州のUCAという大学で仲間と一緒に短編映画の製作を行なっています。映画の名前は”AHAWI”、「自然と人間との共生」をテーマとしています。製作は去年の年末ごろから本格的にスタートし、公開は今年5月上旬もしくは中旬を考えています。

あくまで学生映画であり商業映画ではない為、皆様から寄付金を募る形で製作資金を調達しています。ここでは主にこの映画のテーマや思想性、ストーリの背景、ビジネス・広告戦略、製作過程における発見や学び、仲間には言えないような僕の本音まで詳しく紹介しております。個人的には、ある意味この場を日記ではなく企画のプレゼン場所だと捉えており、もし「応援したい!」「支援したい!」「面白い!」と思った方は下記のサイトから寄付を宜しくお願い致します。毎日投稿をしているので是非ご覧ください。

『学生映画プロジェクト”AHAWI” 寄付金募集ページ』

では今日の内容に入ります。

■ 製作チーム主要メンバー5人


今まで記事を読んで下さったり広告を見て下さった人達からすると、
僕の言葉や顔、「AHAWI」 の名前は前面に押し出されているけど、どうも立体的な存在として僕たちの事が見えてない、という方も多いかも知れません。

そこで今回は

“AHAWI”製作チーム主要メンバー5人(日本人)を紹介します。

ですが単に紹介してもつまらないので、僕の個人的な主観で勝手にそれぞれ人物像を解説していきます。そうすることで彼らに”温度”や”色合い”みたいなものを与えられるし、僕達の製作ストーリーに幅を持たせられると思います。


1人目 櫻井 智也 (Camera Operator)

画像1

彼は僕の一つ年下の後輩ですが、あだ名は何故か「先生」。どういう背景でそうなったのか知らないけど、「なんで先輩の俺が先生って呼ばなアカんねんっ!」なんて怒る隙も与えてくれないぐらい大人です。そのしっかりした人間性と安定感もあって僕ら製作チームの「背骨」的役割を果たしています。
つまりシャキッとしようって思わせてくれる存在です。これからも「先生」と呼ばせて頂きます、どうぞよろしく。

友達と遊ぶ時は遊び、しっかりとコミュニティーの中にポジションを築きながらも自分1人の時間も作ってやる時はやる人です。自分でしっかり独立した考えを持ってると思いますし、感覚も繊細で客観性も持ち合わせた知的な人間だと思います。その証拠に友達からは信頼され学業成績も良いです。まさに留学生の鑑。

と言っても映画学部とか芸術学部はやっぱりどこか個人主義と夢想主義的要素の強いちょっと常識から踏み外しちゃってるイタい連中が集まってくる学部なので、その2つをメジャーとマイナーに専攻している彼はどこかおかしなところがあるのでしょう。そこを探しているのですが、あんまり表に出してくれません。葛藤があるのだろうけど、、、見せてくれよ。必ず見つけます、人間的欠陥を。

とにかく彼は映画学部で既に短編を作ってます。是非見てね
(ちなみに僕と監督の金成祥太朗さんが出演しています)👇


インスタで彼のアート作品も見れます。是非こちらも 👇


現場ではCamera Operator として働いてくれます。基本的なカメラさばきは彼が行うのでAHAWIの映画全シーンは彼の肩に乗るカメラが捉えた映像によるものです。乞うご期待。

2人目 東 勇起 (Director of Photography/Editor)

画像2


僕はある種、勇起や次にあげる圭祐が監督やプロデューサーより価値があるものだと思っています。本気で。  
外側に対してではなく内側に向かって彼らの存在的効力は発生しています。彼らがいることで、本当に僕らは製作を楽しく行えるのです。

Yuki Higashiは僕と同じタイミングで4年前に渡米してきた仲間の1人です。もう高校3年の時からの付き合いで長く一緒にいます。

(元)YouTuber。最近は学業に忙しく動画をアップ出来てないそうですけど、彼の動画は面白い。なんて言ったってもうグダグダなんです。
僕がオススメなのはこれ👇👇


”ポンデライオンに仮装してガチのポンデリング買ってみた!”



気持ち悪いのは言うまでもありませんが、ご覧の通り、一体どこに着地させたかったのか良く分かりません笑 彼の動画は大体途中で空中分解しているのです。

YouTube上の彼はテンション高く陽気にやってますが、リアルは本当に暗〜〜いです。そのギャップがやっぱり面白い。なんて言ったって目が小さい!
どこ見てるか分かんない。
でもさっきも言ったように実はうちに秘めているものが多いし責任感が強くよく喋るので皆んなを盛り上げてくれます。飲み会なんかでも取り敢えずユウキをイジっておけば場は成立するし、間違いなく製作現場の空気を和ませるのは彼です。
必要な存在。
よく見ると目もクリッとしていて可愛いのです。

現場ではDirector of Photography (撮影監督)を担当します。あと、YouTubeで鍛えた腕も存分にEditing(映像編集)で発揮してもらいます。マジで頼むよ。

3人目 星野 圭祐
(Executive Producer/"AHAWI" Official Site Creator)

画像3

この人は天才です。何がそうかって言ってることやってる事が日本人離れしてます。だから彼に対して僕たち大学内でも賛否両論別れるところではありますが、僕は“推し“です。握手は別に要らないけど。

賛否両論が出るのは何故か、それは彼があらゆる分野において行動家だから。例えば、課外活動や日本人クラブのPresident就任、フラタニティーに加入、アメリカ人の友達作り、酒、女、麻薬、賭博、密輸、、、などなど。後半は嘘ですけど、でも本当に多岐に渡ります。このままそのスタイルを貫いてくれ、カッコいいよ。

彼は映画学部生でもなくAHAWIの製作をする事で単位を取れる訳でもないのですが、僕たちを手伝ってくれています。そう、優しい。加えて非常に素直。彼にはもうすでにキリストの教義、「隣人愛」の精神が沁み込んでいると言えます。  
何故彼に入ってもらったかというと、そのアメリカ人の友達の多さ(コネ)と彼らに対して強くも柔軟に接することができる性格を備えているからです。その性格は才能もありますが、彼が留学期間で努力してきて得た人的資本だと思います。その顔の広さから僕らの大学内において彼の周りでは、当に「資本経済」ではなく「評価経済」が回っています。
つまり、「Keisukeが言うならこれ無料であげるよ」とか「Keisukeの頼みなら喜んでやるよ」って言う人が多くいるのです。この力は是非欲しいということでお願いしました。

ちょっと褒めすぎたので落とします。こいつは人間的にほんとムチャクチャです!笑 約束は忘れるし、連絡には半日以上出ないし、かなり困ってます!イライラ。

現場ではExecutive Producerを担当します。実は僕らのウェブサイトも彼が一生懸命作ってくれました。ほんと助かってます、ありがとう。電話でろよ。

4人目 大岩 翔太郎 (Producer)

画像4

彼は主にロケーションの許可取りや書類申請、キャスト・クルーへの事務報告、資金調達をやっています。

短気で、ワガママで、生意気で、目立ちたがり屋の性格に少々問題が見受けられます。

因みに彼が現場でやることは「撮影する皆んなを偉そうに見てる」と「雑用」です。プロデューサーは技術職じゃないので現場では殆ど価値がありません。犬のように走り回ってサポートにまわります。


5人目 金成 祥太朗 (Director/Author of “AHAWI”)

画像5

映画AHAWIの原作者であり、今作品の監督を務める金成さん。彼は僕の2つ上の先輩で、約2年前に僕たちのいる大学にやってきました。それ以来映画のクラスでは同じ日本人、同じ「しょうたろう」だということで、互いを助け合いながら沢山作品も作ってきました。
ホントは「助け合い」って表現は不適切です。基本は僕が頼りっぱなし、いつも教えてもらってばかり。非常に勉強家の人で、映画の歴史や撮影手法などに限らずあらゆる事を熟知しています。そして何より、タフです。常に思考し続け、重大な問題が起きないように「If ~, then ~」を模索することを怠らない。また、いついかなる時でも感情的にならない(僕の真逆)のが本当に優秀です。
彼と話してると飽きません、よく2人で会話しますが気づいたら4時間ぐらい余裕で過ぎています。

彼が大学で作った作品については、また特集を組んで紹介します。加えて、彼の作品制作をずっと横で見てきた僕としても色々考えがあるので今度「“金成祥太朗“論」(仮)を書きたいと思うので宜しく。


以上5人がAHAWI 製作チームの主要メンバーです。
改めてよろしくお願いします。


本日は以上、読んでくれてありがとうございます!
応援したい、支援したいと思った方は下のサイトから寄付をお願いします!

『学生映画プロジェクト”AHAWI” 寄付金募集ページ』

じゃあまたねー!
With Nature!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
”AHAWI”製作チームです。
募金宜しくお願いします!
現在、アメリカのアーカンソー州で短編映画を作っています。
寄付はこちらから→ https://ahawi.co/campaign/

インスタグラム: https://www.instagram.com/ahawi.2021/
ウェブサイト: https://ahawi.co
⭕️
私達はアメリカのアーカンソー州コンウェイにあるUniversity of Central Arkansasの映画学部学生です。この州独自の伝統的なネイティブアメリカンの文化と現代の狩猟慣習との違いに焦点を置き、自然と人間の調和について探求する映画製作に取り組んでいます。 *公開は今年5月中旬です。
#corona #charity #challenge #natureconservancy #nativeamerican #film

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?