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I'm flattered. の使いどころを映画で学ぶ

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なにがおこったのか、ココナラでのオンライン家庭教師問い合わせがたくさん入ってきました。アルゴリズムかなにかの流れにうまく乗ってしまったのかもしれません。

問い合わせのメッセージが送られるのは、漠然としたテーマのオンライン授業の講座ではなく、対象を絞った講座に集中しています。やはりネットマーケティングは抽象よりも具体であることが好まれる傾向にあるようです。

先日、図書館から『映画シナリオで学ぶ英語表現365』という本を借りてきました。キザなセリフですが、使いどころをうまく選べばばっちり決まりそうな名文句がたくさんでてきます。今回はその中からすぐに使えそうな表現をご紹介しましょう。

I'm flattered.

これはモーガン・フリーマンとジャック・ニコルソンW主演の映画で、欧米でもかなり人気がある『最高の人生の見つけ方』(2007年)に出てくるセリフです。

この映画、英語原題がまたかっこよくて、The Bucket List。もともと存在していたスラングなのか、それともこの映画がきっかけでスラングになったのか、私には定かではありませんが、one's bucket listというと、「○○さんが死ぬまでにやっておきたいことリスト」 という意味になります。これ、意外とよく見かけます。映画の中でも言及されていますが、ここでいうバケツは英語の有名なスラング kick the bucket(死ぬ)に由来しています。

Edward: Thirty years. I've been coming here. First time with a guy.
Carter: I'm flattered.
エドワード「この店には30年ずっと通っているが、男と来たのは初めてだよ」
カーター「それはまた光栄だな」

The Bucket List

flatterは「お世辞をいう」という意味ですが、こういうキザな使い方もあるんですね。勉強になりました。ニュアンスとしては、「お世辞だと分かっているが、それでも嬉しいよ」というものです。Thank you. と一緒に使うと一層効果的ですね。

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