脱皮、それと勇気
「カーテンをちょっと開けて日の光が入るようにすると自然と目覚められる」といつかのテレビ番組をみて知ってからそうしている。
スマホのアラームがなる少し前にいつも目が覚める。時間まで布団の中でゴロゴロしている時が朝一で感じる幸せだ。
寝ぼけ眼で右手側。枕のすぐ脇に手を伸ばしてスマホを取り上げる。画面に浮かぶのはnoteのポップアップ。「〇〇さんがスキしました」。それを確認すると「今日も書いてよかったな」と嬉しい気持ちになる。
という朝のリズムがここ一週間ない。
それもそのはず、だって書いてないんだから。
書いてない間何してたのかっていうとブログの設定(?)をしていた。
機械音痴だからとても初歩的なところでつまずきまくって半ば絶望してた。でも気合いでどうにか設定は終えて「よし記事書くぞ!」というところまで昨日やっともってきた。
最初に書く記事は「自己紹介」にしようと決めていた。決まっているなら話は早い。早速取り掛かろうとしたんだけどペンが止まってしまった。
「自分のありのままを出すって勇気がいる」
これに気付いたからだ。
そうしてモジモジしていた時にたまたま読んだのが西原理恵子さんの本と佐々木ののかさんの記事。
「2人ともどうしてここまで心をさらけ出せるんだろう」
ただただそれを考えて、考えてもわからないからとりあえず勇気を出して書くことにした。書き終わったあとはきっと、とても清々しい気持ちになると思うから。
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