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〜統計検定2級 合格記〜

こんにちは。
今日は統計検定2級を受けた時のレポを書きたいと思います。

統計検定2級を受けるにあたってまず最初に勉強したのが、

統計学入門 東京大学出版会

言わずと知れた”赤本”です。
文体はやや硬いものの、高度な数学は使っておらず、目で追うだけでさらさら読めました。
念のため2回読んだのですが、やはり2周するとかなり理解度が上がります。

そして公式テキストで過去問を解きました。

1回目 55%
2回目 65%
3回目 75%
4回目 80%


と順調に正答率は上がったのですが、その後は70〜80%の間で伸び悩み、

6割で合格とはいえ少し不安でいました。


そこで、評判はめちゃくちゃ悪いのですが、標準テキストを購入。

ほぼ1日で読みました笑

最後の方は少し難しかったので試験に関連する部分だけつまみ読み。

評判の割には読みやすく内容も濃いいい本だったと思います。

(改訂されたからかも?)


過去問(6回分)をほぼ2周していざ試験。


今回受けたのはCBT方式の試験で、パソコンスクールで受験しました。


90分 32問(過去問の筆記試験は34,35問でした)


序盤は表やグラフの読み取りなど割と簡単で地味な問題が続きます。

中盤になると確率や確率分布の問題(計算ミス注意)。

終盤は区間推定や検定、回帰分析でした。


序盤→中盤→終盤 と確実に難易度が上がっていきます。

そして終盤になるともう疲れてくるので問題文読むのもしんどいです‥


それでもなんとか最後まで解き、結果は‥


88点(合格点は60点)


まさかの初見の問題では自己ベストでした笑


やはり資格に向けて勉強すると成長を感じます!

これからもG検定や統計検定1級など、チャレンジしていきたいですね!

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