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24歳で始めたこと、やめたこと no.7

こんばんは。おいしいはむです。

今週の日曜日で25歳になります。

振り返るとここまでの20代は、毎年何かしらの変化があって、昨年の自分では考えつかなかったこと(良くも悪くも)をしていたり考えたりしてきた感じがします…

20代前半を振り返るのは25歳の自分に任せるとして、今夜は24歳の自分が始めたことや、反対にやめたことのまとめができたらいいなと、思っております。

24歳初めてのこと・始めたこと

・自炊(23歳の終わりに一人暮らしを始めた)
・図書館に行くこと
・読書
・自己分析
・お弁当作り
・スーパーのチラシアプリのチェック
・簿記の勉強
・note

・部屋のコーディネート
・紅茶あつめ
・ティールームでアフタヌーンティー
・いろんな展示に行った
・推しができた
・初遠征(推しができたことにより)
・チケット戦争(推しができたことにより)

図書館に行くようになったのは、引っ越した先の近くに大きな図書館があったので行きやすい&行きがいがあったからです

静かなんだけど、他の人が各々何かをしている心地よい雑音のある環境はとても落ち着きます

それに、あるていど統一された「目的」のある場所に来ている人たちに囲まれていると、通じるものを感じるからか、謎の安心感を覚えます。

「自己分析」は、新卒の就活に大失敗した私(そのお話はまたいつかどこかで…)にとってはアレルギー反応が出そうな言葉だったけれど
きちんとひとつひとつ取り組んでいくと、少しずつ自分が紐解かれていくのが気持ちいいし、書くことで「自分、こんなこと考えてたんだ」という発見があります

おかげで自分のやってみたいことが見え始めて、こうしてnoteを始めることもできた。
やってよかったなと思います。

ちなみに、自己分析をするのに使わせていただいている本はこちら


それから一番は「推しができたこと」
24歳の私の最大の出来事だったと思います

12月にアイドルグループを卒業をしてしまった方なのですが(わかる方にはわかりそう)
だからこそ初めての長距離の遠征も経験できたし、毎週のチケット戦争も、いつか何かの役に立つでしょう。
2022年になってから推し始めた私にとっては早すぎる卒業で悲しかったけれど、その分後悔したくない!という気持ちから濃い時間を過ごすことができたなぁと思います
(ちなみに、お弁当作りは遠征費・チケット代のための節約を理由に始めることとなる)

14時間の夜行バスで遠征をしたことはいい思い出。(遠征費削減しすぎ)(滞在時間より行きのバスの時間の方が長かった)


なによりも、夢に向かって次の道を自ら決断し、今も邁進している彼女の姿を見ていると、私も夢を見つけて頑張ってみたいと思えたのです。

自己分析ややりたいことを模索し始めたのも、彼女を応援しているうちに自然とやりたくなったのが始まり。

結論、推しのパワーはすごい。

24歳、やめたこと

・飲み物をコンビニで買うこと
・飲み会を計画すること
・友だちと無理に会うこと
・頼まれてないことを先回りしてやっておく
・簿記の勉強

この「やめたこと」は案外大切だな、と最近になって思います
私はキャパがそんなに無いと感じるので、何かを始めたら何かを捨てたり、一旦ストップさせたりしないとパンクしてしまうのです

ここに書いた中で一番気持ちに変化があったのは、飲み会や友だちに会う回数を減らしたことです

私の場合、推しに使う時間やお金を取り急ぎ確保したかった、というのっぴきならない(?)事情もありましたが
会う人数や回数を減らしたことは、結果的にすごく精神衛生によかったです
元々ひとり遊びが好きなので、ひとりをより満喫できるようになりました。

ひとりで遊ぶというのは、自分をかまってあげること、自分との対話の時間を持つことに繋がるんじゃないかなぁと思います

数年前よりもずっと、自分が何で喜び、何で落ち込んでしまうのか、なにがあれば嬉しくて、必要としていないのか、理解してあげられるようになった気がします

ひとり遊びやひとりを満喫する方法も、いつかまとめて紹介してみたいですね。

あ、「簿記の勉強」は、始めてやめました…。笑
将来役立ちそうと思って始めてはみたものの、まっったく、続きませんでした。
またいつか出会いがあれば……(ある?)


今夜は、誕生日直前に、今年やったこと・やめたことを書き出してみました。

それではまた。

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