ヒロアキ

「競馬は弥生賞に始まり、中山記念に終わる」。中山記念のレース観戦を終えた夜に、今日まで…

ヒロアキ

「競馬は弥生賞に始まり、中山記念に終わる」。中山記念のレース観戦を終えた夜に、今日までの「当てたい!」とか「儲けたい!」という下心丸出しの馬券の買い方を反省し、以後は(少なくとも2024年の中山記念までは)単複のみの買い方を貫いていこうと決心した人間の物語。もはや修行だ。

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競馬単複道 「当てよう!儲けよう!から離れ、心を鬼👹にして単複1点」〜2023.4.16皐月賞編〜

◎ベラジオオペラ  父ロードカナロアは、母方の血の良さを引き出すと言われている。母父ハービンジャーはダンチヒ系で、中山の最後の直線を駆け上がるだけのガッツが求められる場面で力を発揮できる、かつ、馬場が渋った方が良さそうという点で、今回は推せる1頭。 過去に渋った馬場でも良績あり。前走スプリングステークスは多頭数、比較的速い流れを経験しているところもいい。外有利?の馬場にハマった感はあるが、強い勝ち方。3連勝の勢いそのままに、ここも攻略してほしい。 ◎ベラジオオペラの単複で!

    • 競馬単複道 「当てよう!儲けよう!から離れ、心を鬼👹にして単複1点」〜2023.4.9桜花賞編〜

      ◎ドゥーラ もうレース直前ですが… 父ドゥラメンテは、昨年の勝ち馬スターズオンアースと同じ。母父キングヘイローは昨年の2着馬ウォーターナビレラと同じ。 最近の桜花賞のトレンドを汲んだ血統。 ◎の単複で!

      • 競馬単複道 「当てよう!儲けよう!から離れ、心を鬼👹にして単複1点」〜2023.4.2大阪杯編〜

        ◎ヒシイグアス  大阪杯は、父ディープ系×母父米国型という血統構成の馬が、上位を占めてきた。となると、人気妙味的にも、本命はキラーアビリティか…となるわけだが、今回はヒシイグアスを推したい。  父はハーツクライ。ディープ系ではないものの、根幹よりのサンデー系。母父は米国型のストームバード系。  2200mの宝塚記念2着、前走の1800mの中山記念1着という戦績を見るに、非根幹色が強く感じられる馬だが、根幹の2000mでも善戦可能か。  前走勝ってる分、今回は人気するかもしれな

        • 競馬単複道 「当てよう!儲けよう!から離れ、心を鬼👹にして単複1点」〜2023.3.12金鯱賞編〜

          ◎マリアエレーナ 昨年の同レースは、2着のレイパパレが父ディープ×母父ヴァイスリージェント系、一昨年は1着ギベオン、3着ポタジェが、ともに父ディープ×母父ヴァイスリージェント系。 マリアエレーナは、父がクロフネでヴァイスリージェント系、母父がディープ。 前走は、牝馬限定のG3とはいえ、メンバー最高の56.5キロを背負って3着。前前走の天皇賞秋は、56キロを背負い、5着シャフリヤールとコンマ1秒差の7着。そうそうたるメンバーの中でこの成績はなかなかなもの。 今回人気を集めそうだ

        競馬単複道 「当てよう!儲けよう!から離れ、心を鬼👹にして単複1点」〜2023.4.16皐月賞編〜

        • 競馬単複道 「当てよう!儲けよう!から離れ、心を鬼👹にして単複1点」〜2023.4.9桜花賞編〜

        • 競馬単複道 「当てよう!儲けよう!から離れ、心を鬼👹にして単複1点」〜2023.4.2大阪杯編〜

        • 競馬単複道 「当てよう!儲けよう!から離れ、心を鬼👹にして単複1点」〜2023.3.12金鯱賞編〜

          競馬単複道 「当てよう!儲けよう!から離れ、心を鬼👹にして単複1点」〜2023.3.5弥生賞編〜

          ◎レヴォルタード  母バウンスシャッセは3歳時、GⅢフラワーカップを含め中山で2勝と好走。GⅠ皐月賞にも牝馬ながら出走した馬。その後も古馬になってからGⅢ中山牝馬Sで勝利するなど、中山巧者ぶりを発揮。  デビューから2戦連続で東京を使ったが、今回初めて舞台が中山に変わる。中山得意の母を持つ点からも、より一層の善戦が期待される。  ◎レヴォルタードの単勝、複勝の1点のみ!!

          競馬単複道 「当てよう!儲けよう!から離れ、心を鬼👹にして単複1点」〜2023.3.5弥生賞編〜