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day2 動きのクオリティにフォーカスせよ②

やっほー!かずやでーす😊
とりあえず3週間は連日note投稿する!
と習慣化コミュニティで宣言したので
本日も書いていく〜。

前回の続きですね!
前回の読んでいない人はまずは下記から読むといいかもです。

なぜ動きのクオリティにフォーカスするべきかの理由②

ただ痩せるよりも体型や姿勢を美しくしたいと思っている方は多いのかなと思います。

では姿勢や体型(骨格)はどのようにして
形成されるのか。

「骨盤が歪んでますね〜「
「あなたは前傾です。反り腰!」

「肩の高さが違いますね
右の方が上がってますね」

とか言われたり聞いたことないですか?

最終的な体型の変化は必ず動きの変化に
沿って起こります。

これをWolffの法則、Davisの法則と言います

骨や結合組織は長い時間をかけて
力のかかる方向に沿って形を変えていきます。

今のあなたの姿勢、骨格、カラダは
今まであなたがしてきた動きの結果です。

つまり動きの習慣の結果が現在のカラダです。

姿勢を治そうと僕も整体に通っていた
時期があります。
ただ神経学を学んだことにより
施術ベッドの上で、どんなに真っ直ぐな
美しいカラダを作っても、そのカラダが
定着することはないと思う。

本当に変えるべきは
神経系が作りだす日常の中の動きのパターン
だから!!(失礼しました。熱くなってしまいました)

以上が2つ目の理由となります。

日常の動きのクオリティにフォーカスすることの重要性が上がってきましたね?

続いて3つ目の理由にいきます

動きのクオリティが日々のパフォーマンスを決める

僕らの脳が思考、行動を全て決めています。
カラダは脳のただの乗り物です。
(言い過ぎかな、、?)

そこで脳の最も大事な仕事は、何なのか考えたことありますでしょうか?

それはこの世界を安全に生き延びること

それを成し遂げるために最も重要な手段が
"動き"なのです。

カラダがよく動く人の方が
チャレンジングな方が多い気がします。
(かなり個人的な見解ですが)

動きのクオリティが高いと
脳はこの世界は安全だと認識し
恐怖や不安が少ないからチャレンジできる。

カラダの動きと脳の働きは
切っても切り離せません。

動きのクオリティを改善することは
あなたの日々のパフォーマンスを
最大化することに必ず繋がります。


カラダHABITでは
動きのクオリティを上げるワークや
カラダ作りの習慣が手に入るように
デザインしています。


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