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day1 動きのクオリティにフォーカスせよ

こんにちは!
かずやです😊

2023.3月で4〜5年くらい続けていた
ウエイトトレーニングを辞めました!

なぜかと言うと神経科学を学んでおり
効率のいい動き」を手に入れることに
フォーカス
したからです。

いや〜学ぶのって本当に面白いです!
今まで信じてきたものや考え方は一瞬で
書き換わるから。笑

前置きはこれくらいにして
神経科学の学びをラフな感じで
アウトプットしていきます〜。

①動きのクオリティにフォーカスせよ!

ジムに行く理由や運動する目的は人それぞれ
あると思います。

「筋肉つけてかっこいい身体をつくるぜ🔥」
「カラダを柔らかくしたい〜」
「不調を改善したい、リハビリしたい」
「痩せたい!ダイエット!」

色んな人の様々な目的がある中で
共通して言えるのは
動きのクオリティを最大化すること

つまり
「効率の良い動き」を手に入れることに
フォーカス
するべきです!!

これめっちゃ重要なのでもう一回。

「効率の良い動き」にフォーカス!!

です。

理由として大きく3つあります。

1.痛み不調のないカラダを作るには、効率のいい動きが必要

今も全然痛みとかないし、不調もない!
つまり俺(私)は効率よく動けてるってことじゃないの??
と思ったあなた。

本当に効率のいい動きできていますか?

僕たち人間の身体はたくさんの機能で
溢れてます!

ですので、多少の不具合などは
他の部分や機能ですぐカバーできちゃいます。

代償動作を使って、非効率な動き方でも
ほとんどの場合は難なく生活できます。

性能がいい故、できてしまうのです、、、

しかーし!
それが後々の痛みや不調の原因なのです。

数年前までは何の痛みもなかったのに、今は体中が痛いのぉぉ

というおじいちゃんがそれです。
カバーしきれなくなってから、
不調の波が押し寄せてくるのです。

効率の良い動きを獲得する事は、
長期的な視点で不調の少ないカラダを
作ることに繋がります。

ただ最近はボディメイクが流行っていて
短期的にかっこいいボディや
美しいスタイルを作りたい人が
多いように感じる(僕もそうでした)

しかし在宅医療の現場で
ご高齢の方とお会いする度に
もっと早く僕がお伝えできていれば、、と。

若い頃から効率の良い動きを獲得し
無意識レベルで身体を操作できるようにすることは
本質的であり長期的に幸福につながると
個人的に思っています。

長くなってしまったので

「効率の良い動き」にフォーカスするべき
理由について残り2つはまた次回に
書いていこうと思いまーす!!

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