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day3 動きのクオリティにフォーカスせよ③

おはようございます!
4時に起きてコールドシャワー浴びて
このnoteを書いてます。

もうすぐ1歳になる可愛いベイビーが起きてくる前に
集中して書いていきまっせー🔥

前回分はこちらです!

動きのクオリティにフォーカス理由について
もう少し詳しくお話しさせてください。

前回まで散々、
動きのクオリティにフォーカスせよと
言い続けてきました。

動きのクオリティの改善とは
感覚情報のインプットを改善することと
同義になります。

感覚情報のインプット!?😱

僕らのカラダの動きは常に
感覚と運動の協調で成り立っています。

つまりですよ。
正確に動くためには
正確に感じ取れる必要があります。

で、
カラダの動きの感覚を固有受容覚と言います。

聞いたことありますかね?

まぁそれはいいとして

感覚情報のインプットを改善することとは
足りていない感覚情報を補うことです。

全ての関節において、
まず第一にこの感覚を最大化していく。

それにより固有受容覚を改善すること。
これがカラダHABITの最初の課題です🤩

ではでは
関節からのインプットを増やすと
どのような変化があるのか。

脳が自分の動き(カラダ)を正しく認識します。

すると、
動きがスムーズで正確になるだけでなく、
脳が自分の動き(カラダ)に対して
信頼感や安心感を増すことから、
痛みや不調が減り
筋肉の余計な強張りがなくなります。

これらの変化は即座に起こります。
(だから面白いのよ神経学は!)


動きのクオリティはもちろんですが、
大切な事は、効率の良い脳の働きです。

僕らの脳の各部の働きは「使うか失うか」 と言う言葉で表現されるように、
使われていない機能は失われていきます。

神経系を考える時、
インプットの改善だけではなく、
本来機能するべき箇所がしっかり
働いてくれる事が重要です。

あなたのカラダ(脳)はきちんと機能していますか?

ではまた次回!!

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