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慌てるな、ぼうや

このnoteは自分のために書いている。

今自分は、変化の時期にあって、その変化を生きるのはときにはしんどいことのように思えてしまうかもしれない。頑張っているはずなのにうまくいかないことや、自分の思い通りにいかないことに直面するたびに、自分の気持ちと向き合うことになり、それは疲れてしまうことなのかもしれない。

でも、これまでぼくはぼくの思う方向に人生を動かしてきた。多くの偶然や成り行きに助けられながら、自分のものと言える時間を積み重ねてきた。どんな時間を過ごしたいか、どんな人になりたいかという質問に対して真摯に向き合ってきた。

そしてそれは、自分の自信になってきたし、自分を作ってきた。
それは、簡単な速いプロセスではないし、ノロノロで、焦ったくなってしまう。

でもその紆余曲折の分だけ、ぐるぐるする分だけ、それは自分だけの考え方を築いてくれる。それは、これまでの道のりが証明している。

自分の価値や存在意義を証明する必要はない。自分に関わってきた人たちが、自分に対してどう振る舞ってくれているかをちょって考えるだけで、それは分かる。

今自分が1番したくないことは、悲しい気持ちに乗っ取られて、今自分の身の回りで起こっている幸せな時間やことを逃してしまうこと。結局そこが、1番大切なことで、中心になっていくこと。その愛しさを抱きしめられる人でありたい。

自分の生活を大切にしながら、自分の在りたい方向に向かって模索し続ける。
肩の力を抜いて、機嫌よくいよう。

慌てるな、ぼうや。

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