独自性にこだわりすぎると書けなくなる
概要
客観性ばかりでは創作できない。
イメージ
他者と違うことをやろうと意識しすぎれば、他者が何をやっているか観察することに大きな時間を割く必要があり、無駄である。
肩の力を抜き、似ているなら似ていると受け入れる。
自分の作風が誰と似ているのか、その相手はどんな作風なのかを眺めてみると発見がある。
彼らは、自分とよく似た長所や短所を持っているので、自己分析やブラッシュアップのヒントになる。
彼らの長所については、タイプが似ている自分も少しの努力で身に着けられる可能性がある。
彼らの短所については、タイプが似ている自分も少しの油断で同じ轍を踏む可能性がある。
(文/SIX)
変更履歴
2021.11.23 メールマガジン用に書き下ろし
2022.7.27 note用に改稿
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