Dr.ヒルルクとトムさん。
今年の夏休み(もう冬ですが笑)に大好きなマンガをひとつ読み返しました。
そのマンガとは
ONE PIECE
みなさんワンピースとゆうマンガを読んだことはありますか?知っていても、「今から100巻読むのも、」みたいな理由で読むのをやめてませんか?そんな人は絶対よんでください!後悔はしません。
久しぶりに読み返してみてめちゃめちゃ好きになったキャラが2人いるので紹介します。
Dr.ヒルルクとトムさんです
この2人の名言に正直しびれました。
Dr.ヒルルク 「まったく、いい人生だった」
トムさん 「造った船に、男はドンと胸をはれ」
まったく、良い人生だった
マンガの内容で、ヒルルクは自分の夢を叶えることなく死んでしまいます。でも、ヒルルクは死ぬ間際に「いい人生だった」と言っています。なんでなんかな。読み返していた自分は疑問に思いました。
自分の中での答え。ヒルルクは夢を叶えるための毎日を後悔なく生きていたんだと思う。明日、夢が叶うと信じて。
造った船に、男ならドンと胸をはれ
この言葉はいままでただ「かっこいい」だけで終わっていた。だが、この名言を少し深掘るだけで新しいものが見えてきた。
トムさんにとって船を造るのは人生そのもの。
トムさんは造った船にドンと胸をはれと言っている。=「自分の人生にドンと胸をはれ」ってゆってるのかも。
自分の人生に胸をはれるって、めっちゃかっこいいなって純粋に思った。だってそんな人なかなかいないと思うから。
自分はこのマンガから学んだことがたくさんある。そしてこれからもたくさん学ぶつもりだ。
あと4年ほどで終わってしまうのが本当に残念だ。
ルフィの冒険を最後まで見届けようと思う。
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