青春キラキラアニメ、恋する小惑星
おいもです。今回は2020年冬アニメ「恋する小惑星」の感想を書いていきます。
恋する小惑星、通称恋アス。名前からしてお洒落ですよね😍
女の子は可愛いし、星がテーマなので全体的にお洒落な雰囲気でした。1話を視聴した時点で神アニメの予感がありました!個人的には雰囲気がゆるキャンに似てるな~と思います。
地球がテーマ
タイトルの通り、星がアニメの主題となっていてお洒落です。星の描写が綺麗で、あとなんだか儚く切ない気持ちにもなりますよね。天体だけでなく地質学に関する描写もたくさん出て来るので、テーマはまさに地球だなと思いました。
様々な関係の友情
言うまでもなく、主人公のみらとあおはとても仲良しで女の子同士とは言えお互いに運命の相手なのではと思うほどドラマチックな再会と相思相愛ぶりでしたね😊
この二人の他にも、桜部長とイノ先輩の先輩後輩の絆、桜部長とモンロー先輩の一見冷めたように見える友情関係、すずちゃんからみらのお姉さんへの片想い等胸熱な人間模様が12話の中にたくさん凝縮されており素晴らしかったです。やっぱり女の子だらけのアニメは良きかな~!
思い出す青春
好きなものに打ち込んで全力で頑張る彼女達や受験に関するアレコレをみていたら己の青春時代を思い出しました。私の場合はみら達程一生懸命ではありませんでしたが笑、それでも若い時ってやる気とエネルギーに満ち溢れてたなぁと言う感覚を思い出しました。もう一回JKに戻りたい...!
爽やかなOPとしっとりなED
OPは桜部長の声優さんの東山奈央さんが歌われてました。青春アニメのオープニングに相応しく明るく前向きな歌詞でしたね!EDは声優の鈴木みのりさんが歌われる「夜空」。いつもエンディングの入り方が素敵でしたよね~。しっとりした曲で、キャラクター達の物憂げな表情のイラストともぴったりでした。どちらも可愛くて大好きな曲です!
癒し系なのに元気も貰えて可愛い女の子が見られる、そんな一石三鳥なアニメでした!