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食費の節約から得られるもの

おはようございます。
おいもです。

先日一人家計予算会議を開催しました。
背景としては毎月家計簿を付けているものの何とも赤字の月が多くて・・・。

現在夫の一馬力なのでやむを得ない側面もありますが、何が起こるかわからない状況の中、やはり少しでも節約したいと考えるようになりました。

問題点を洗い出してみるといくつも出てくるのですが、「食費」のウェイトが高いので、改善の余地があるのもやはり「食費」だということが分かってきました。

食費における改善点は主に4点ほどですが、特に注力していこうと思っているのが①②です。

①とにかくフードロス禁止
②近所のスーパーのお肉特売日にお得にお肉を買う
③私用のお菓子は当面購入しない
④ネットスーパーでまとめ買い

①とにかくフードロス禁止
これまでもロスが出ないようには心がけていましたが、冷蔵庫の整理が悪く?気づかない間に食材をダメにしていることが時々発生していました。キャベツの芯やシイタケの軸もかさ増しに使えたり、食感のアクセントになったりしますよね。毎日自炊しているので、夫婦2人で食べきれる分を買い、可食部は余すことなく使えるようになりたいです。

②近所のスーパーのお肉特売日にお得にお肉を買う
よく行くスーパーではお肉がある一定の間隔で特売になります。
それを知っているのに、献立決めの時にその存在を忘れがちで、あまり活用できていなかったんです。牛肉の薄切りが半額になるなどお得であることは間違いないので、この日をカレンダーに記して忘れないようにして、心身共に満足感のあるお肉料理を楽しみたいな!と思っています。


食費についてじっくりと考えているうちに私は豊かな食生活というのが自分のご機嫌を大きく左右する重要ファクターなのだと気づきました。

腸の持病があるため、ここ最近まで本当に食べること=恐怖という考え方がうっすらあり好きに食べることができませんでした。(今でもその傾向は少しありますが、来たるべき妊娠に備えて栄養はしっかり摂りたいという意識が生まれて改善されてきました)

なので1回1回の食事を全力で満喫したいという気持ちが強くあるのだと思います。豊かな食生活を送ることで、病気にもならずに過ごせたら通院費や薬代も要らないので、長期的に見ればそれも節約になるのかもしれませんね!そう考えると俄然やる気が出てきました!


物価高もあり買い物に行くと何だかため息が出てしまうこともあるのですが、予算の中でやりくりすることは計画性や柔軟性など色んな能力が身につく機会でもあると思います。

私が行動する上での原動力の1つに「よりよく生きるために自分を成長させること」があるので、きちんと実行できれば得られるものはお金や健康だけではないと考え、真面目に取り組んでいこうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。
またお会いできると嬉しいです。

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