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【Am Amp】1st全国ツアー「where(Am)going?」走破!ファンへの感謝で溢れたFINAL in 東京キネマ倶楽部

2023年6月24日にバンド結成&デビューし、その後半年強という短い期間の中で多くの楽曲をリリース、ライブにイベント、そして昨年末より初の全国ツアー「where(Am)going?」開催と、怒涛のスケジュールで駆け抜けてきたAm Amp。1月22日に行われた「where(Am)going?」FINAL in 東京キネマ倶楽部は、会場の雰囲気の後押しもあり、メンバーそれぞれの個性が光る彼らならではのエンターテイメントライブでした。

ライブパフォーマンス part.1

ライブ開演とともに黄色い歓声が響きメンバー登場。1曲目「A Hard Day's Nite」から始まり、続いて4人でのデビュー曲「罪綴り」「psycho」「夏の終り」へと続く。その後、一度目のMCに入るのですが、後半のMCを含め歌の合間に語られるトークは、4人でバンドを始められたことへの感謝と、そして彼らを応援してくれるファンへの感謝の気持ちで溢れていましたね。

ライブ中盤では、「miteyo」「雨鳴」や「責愛」など聴かせる楽曲を熱唱。終演に向けて「PZA」「トロイメライ」などのノれる曲が続き、高揚感が最高潮に達したところで、メンバーそれぞれの言葉で、ファンやメンバーに贈られた熱いメッセージ。会場で聞かれた方は胸が熱くなる面も多かったのではないでしょうか。
その後のアンコールの「PZA」「A Hard Day's Nite」でさらに会場はヒートアップ!まだまだ名残惜しいなか終演を迎えました。
6都市7公演、本当にお疲れ様でした!!

ライブパフォーマンス part.2

今回のツアーFINALのライブで感じたのは、Am Ampの演奏やパフォーマンスの成長とあわせ、ファンとの関係性に変化がみられたこと。
デビュー当時から、それぞれファンを抱えていた彼らですが、この半年でまさにバンドマンとしてのAm Ampとバンドを推すファンという関係性がぐっと強くなっていました!
全国ツアー前、ミニアルバム「A Hard Day's Nite」のリリースイベントを連日様々な場所で開催するなか、ずっと走り続けるAm Ampのメンバーが大変なことはもちろんですが、彼らを支えてくれるファンの皆さんも大変だったと思います。これまでの歩みがあるからこそ、ずっと寄り添ってくださるファンの皆さんとAm Ampとの間に流れる空気が、初回ライブの時とは違っていましたね。

ツアーFINAL当日はボーカル須賀京介の30歳の誕生日でもありました。メンバーやファンに祝福されながら迎える誕生日はとても幸せそうでしたよ!

ライブでは、ファンに向けて新たなニュースも多くありました。
まずは、2024年夏に1周年ライブが決定したこと、そして今回のライブで初披露された新曲「Ao」を含め、来月から3ヶ月連続でシングルリリースも決定しています!
その他、ファンに向けて多くのイベントも企画されていますので、楽しみにしていてくださいね!詳細は、Am Ampのファンクラブサイト「CABINETS」やSNSで発信されますので、そちらをご覧ください

須賀京介 30th Birth Dayをメンバーと

セットリスト

M1. A Hard Day's Nite
M2. 罪綴り
M3. psycho
M4. 夏の終り
M5. miteyo
M6. 雨鳴
M7.  chime ga nattara
M8. SUGAR SPOT
M9. 責愛
M10. Ao
M11. PZA
M12.トロイメライ
EN1. PZA
EN2. A Hard Day's Nite

アーティスト情報

左から順に、Ba:矢沢もとはる Vo/Gt/Key:須賀京介 Dr:宮城紘大 Gt:JOHN

2022年
数々のアーティストへ楽曲提供や編曲、ミックスを手掛けてきた須賀京介が『都内・一人組バンド』と銘打って結成。

2023年
3人のメンバーが加わり、現在の4人体制となる。
メンバー各々の経歴の異色さと相まった枠に囚われることのないジャンルレスな音楽を展開している。

<各SNSアカウント>
X(旧Twitter):https://twitter.com/AmAmp_Official
Instagram:https://www.instagram.com/am_amp_offiiicial/?hl=ja
YouTube:https://www.youtube.com/@amamp_offiiicial7971
TikTok:https://www.tiktok.com/tag/amamp


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