「GOT OIKOS GET LIVE Vol.1」イベントレポート
12月5日（月）代官山UNITで開催した「GOT OIKOS GET LIVE Vol.1」は、会場満員、後ろのドリンクエリアにまで観客がいらっしゃるほどに多くの方々にご来場いただき、盛況の中終えることができました。お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。また、お住い環境や日程の都合上、お越しいただけなかった方も、ぜひ、次回以降予定しているライブでご参加可能なライブが有りましたらお越しください。
OIKOS MUSICは、「アーティストとファンを繋ぐ音楽に新しい形を」をスローガンのもと、今後もファンの皆様とステージに立つアーティストが共に楽しめるライブの開催を行っていきたいと思っています。
それでは、当日の模様をご紹介していきます！
オープニングトーク （MC：Kj from こりゃめでてーな、宮田’レフティ’リョウ）
幕が上がるとともに、ライブMCを務める Kj from こりゃめでてーな氏が登場。会場を盛り上げる軽快なトークで始まりました。続いて、今回バックバンドとしても登壇する 宮田’レフティ’リョウもステージに上がり、ライブ開催にかける思いや「OIKOS」について紹介させていただきました。２人の掛け合いで進むテンポ良いトークに、観客席の皆さんもとても楽しんでいただけたようです。
【１組目】 LALATAN
いよいよライブ開始となり、女子高生ヴォーカルと女性ドラマーという異色ユニットの LALATAN がトップバッターとして登場。今回初のステージ登壇で、２人とも終始緊張していたようですが、デビュー曲から新曲まで３曲を堂々と歌い上げました。
ライブ会場にお越し下さったLALATANファンの方から「歌上手かった！」というコメントをSNSで上げてくださっていた方もいて、本当に嬉しいことですよね。今回のライブは２人にとって、とてもいい経験になったのではないかと思います。これからの飛躍に期待です！
パフォーマンス楽曲
1）Real or Lie
2）地球は回るよクルクルと
3）生きる。
【２組目】 リトルスクーター
ライブ前にバンドメンバー3人中2人の脱退が決定していたリトルスクーター。そんな困難もどこ吹く風と、ライブ間近で決まったサポートメンバーの2人に支えられ、息の合ったパフォーマンスでパワフルに4曲を歌い切りました。
これまでのTwitterスペースでのやり取りで感づかれている方もいらっしゃると思うのですが、とにかくどこかに自虐ボケを入れたいヴォーカル 綾大（りょうた）は、今回の個人トークでもしっかり盛り込んできていました。そんな憎めないキャラの綾大とリトルスクーターをこれからもよろしくお願いいたします！
【３組目】 Canata
３組目には、全国縦断ストリートライブの旅を続ける Canata が登壇。デビュー日より慣れない地で日々ストリートライブに励む彼は、これまで訪れた地で沢山の人に出会い、優しさに触れ、ファンを掴んできています。この４ヶ月でぐっと逞しくなり、ステージで歌うことへの意識など成長した姿が運営陣にもしっかりと伝わってきました。現在は、中部地方を縦断中です。Canataのストリートライブを見かけた方は、ぜひ聴いてやっていただけると幸いです。
そして、Canataのステージ以降、バックバンドの4人が登場！Canataのしっとりとした歌に、重厚なバンドの音が響き観客を魅了しました。彼らの演奏を耳にすると、体中に音が伝わり生演奏につきるものは無いと思い知らされますね。
パフォーマンス楽曲
1） 東京、26時。
2）Hot coffee
3）道標
【４組目】カネコミレン
４組目は、ひと足お先に新曲「赤い服の宅配バイト feat. オヤカタくん」をリリースし、ミュージックビデオの視聴が好評のカネコミレンがステージへ。日常の中で生まれる細やかな感情をキャッチーなワードにのせて表現するのが得意な彼女の曲は、私達スタッフも思わず口ずさみたくなります。
個人トークでは、「今日被っているこのモコモコ帽子をトレードマークに今後活動していくので覚えていて欲しい」と宣言。バックバンドで同じくステージに上がっていた 宮田’レフティ’リョウより、「夏場も絶対ね！」と念を押され、「あっ、どうしよう…」と困惑し会場をわかせる一幕がありました。そんなちょっぴり天然なところも彼女の魅力の一つです。
【５組目】 群青マキ
今回トリを務めたのが、シンガーソングライターの群青マキ。新曲を含め全部で４曲を熱唱しました。
セットリスト、パフォーマンスアレンジなども入念に準備し、ライブコメントはステージに上る直前まで悩みに悩んで、真っ直ぐな今の気持ちを吐露。彼のライブに対する思いが伝わる、群青マキワールド全開のステージで、観客の皆さんの心を惹きつけているようでした。
群青マキは、人生初のメディアインタビューも受け、先日記事が公開されました。ぜひそちらもご覧ください。
《記事》【群青マキ インタビュー】“歌を大事にしたい”という想いは絶対に変わらない
パフォーマンス楽曲
1）あなたの敵はあなた
2）愛すべきクソヤローども
3）奈子
4）Playlist
【特別出演】モウリケイタ
群青マキのパフォーマンスが終わり、ライブも閉幕と思われたその瞬間、ステージ上にロックな動画が流れモウリケイタが登場！2023年2月にOIKOS MUSICより第2弾アーティストとして新たにデビューします。
「俺はこんなもんじゃねー！」という強気発言と楽曲で、ロックンロールに攻める彼の音楽活動を、ぜひ楽しみにしていてくださいね！
最後に。。。
まだまだライブの情景が心に残る私達ですが、なんと、「GOT OIKOS GET LIVE Vol.2」の開催が決定しています。日程は2023年3月30日（木）、会場は同じく代官山UNITにて行います。出演するアーティストなどの詳細が決定したら、またご案内しますね。
「GOT OIKOS GET LIVE Vol.2」開催決定の速報記事もNoteに公開中ですので、そちらもぜひご覧ください。
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