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脚長差の評価を施術に活かす一考察

こんにちは!

鍼灸師の大井研人です!

鑑別マガジン9月編です!
今回は評価において一度は皆さんも見たことがあるであろう、
『脚長差』
について自分が普段行っている考察を書いていきます。

ところで、脚長差があった場合簡単に介入しても大丈夫なのでしょうか。
答えはNoです。

器質的な脚長差
これを確認しないことには
次の機能的な脚長差を確認して施術に活かすことはできません。

皆さんでリスクを排除しながら、
臨床に打ち込めるようにさっそく記事に取り掛かっていきましょう!

☑脚長差の種類と疾患

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月に3回更新予定のこのマガジンでは臨床のヒントや運動療法マガジン、鑑別マガジンで投稿する記事も載せています。

評価から介入まで、また運動療法、食生活アドバイスなど大井研人の臨床を余すことなくお送りします。

〝鑑別〟のイロハや、重要性を伝えていく、解いていく、各方面(柔整.鍼灸.理学療法士.アスレティックトレーナー)のスペシャリストによるマガジ…

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