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腹痛の鑑別とその後の対応


今回は腹痛の鑑別に用いるアルゴリズムとその後の対応をご紹介していきます!

それに加えて簡単な介入の考え方を説明していきます!


コメディカル特に鍼灸師は腹痛にアプローチすることがよくあると思うので、果たして自分で介入して大丈夫なものなのか必ず知っておくべきです!

また介入方法として今回ご紹介するのは
鍼だけではなく手技でも応用できる一つの考え方なので是非皆さんご覧になっていただければと思います!

それでは、まずは腹痛について説明していきます!



☑腹痛について

腹痛はすべての人々が経験するであろう症状であり、腹痛のまま治療院に来たり、腹痛の相談などをされることも多くあると考えられます。

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月に3回更新予定のこのマガジンでは臨床のヒントや運動療法マガジン、鑑別マガジンで投稿する記事も載せています。

評価から介入まで、また運動療法、食生活アドバイスなど大井研人の臨床を余すことなくお送りします。

〝鑑別〟のイロハや、重要性を伝えていく、解いていく、各方面(柔整.鍼灸.理学療法士.アスレティックトレーナー)のスペシャリストによるマガジ…

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