頭が悪い人の特徴

こんにちは、初めまして。おいかわと申します。初投稿じゃないです。諸事情あって、別垢に投稿した文を再投稿します。


この記事は偏見で溢れています。全人類が僕と同じような考えではないので、この記事に書いてある頭が悪い人の特徴に当てはまっても凹まないでくださいね。


1.自分のことしか考えていない人


1つ目でありながら、これに当てはまる人はほぼ全員頭が悪いと思っています。自分の人生(15年)の中で、他人のことが考えられないけど頭がいいという人に出会ったことがありません。とてつもなく自己中でありながら天才、みたいな人は、創作物の中にしかいないのでしょう。悲しいですね。

自分のことしか考えられないこととはつまり、他人のことが考えられないということですね。他人のことを考えられるほど、彼ら彼女らは脳のリソースを割くことができません。
いわゆる「普通」の脳みそを持つ人間であれば、自分の行動を他人がどう思うかや、それが及ぼす影響を考えることができます。しかし頭が悪い人というのは、残念なことにそれらを考えられる脳みそを持っていません。かわいそうですね。
これが最も顕著に現れるのは、何人かでスマホを見ている時の音量の大きさです。1人で見ている動画を、周りにもしっかり聴こえる大きさで流す人。もしいたら、ぜひ思い浮かべてみてください。おそらくその人は、コムドットの動画を見ていて、頭が悪い人です。残念ですね。

2.悪事を自慢する人


悪事って、悪い事って書いて悪事なんですよ。決して自慢できることでも、していいことでもありません。というか、頭が悪い人は、悪いことと良いことの区別がついていないのでしょう。
厳密には、ついてはいるけど倫理観が絶望的なので、常人はドン引きしてしまうことを平気でやり、それが当たり前のことだと思っているから、あくまでこういったことがあったという、報告のつもりでいるのでしょうね。これはあくまで推論なので実際に頭が悪い人に聞いてみなければ分かりませんが、おそらくそうなのでしょう。
また、単に悪事だけではなく、悪かったこと、例えば成績が悪かったことや、試験の点数が悪かったことなどを自慢する人も、間違いなく頭が悪い人です。これは単に成績や点数が悪いから頭が悪いという話ではなく(それらは頭の悪さと比例はしないと考えています)、1で書いたことや前述したことにも通じますが、物事の「普通」の物差しが自分にしかないので、普通の人に話せばドン引きされる話を、普通の話として話しています。しかしながらそれに気づくことができない。
テストで一桁代の点数を取っていて、それを嬉々として自分に教えてくれたAくん。あなたは僕を笑わせているのではなく、引きながら笑ってあげていると言うことに気づけたら、頭が悪い人ではないのに。残念ですね。

3.自分より下を探そうとする人


この場合の「下」は、別に何かを指しているわけではありません。ある人にとっては偏差値でもあるし、ある人にとってはスポーツテストの結果かもしれません。
しかし、自分より下を探して安心するというのは、ある意味では人間が古来より持つ心理です。実際に明治維新での四民平等により、江戸時代からあった賎民身分は名目上は無くなりましたが、そういった差別は色濃く残っていて、現在でも部落差別などの形で現存しています。
少し話が脱線しましたが、つまりは人間は下を見て安心する心理を誰もが持っているということです。じゃあ別に頭が悪い人だけがこの特徴を持つわけじゃないんじゃないの?と思うかもしれませんが、この項のタイトルは 自分より下を「探そうと」する です。テストの返却時に、やたら最低点数を聞く人がいたら、その人の点数はあまり高くないでしょうし、間違いなく頭が悪いです。
ただ、このタイプの人は、自分より下の人が少ないと分かっていて、なんとかしてそれを探そうとしている人も多いので、これまでの2項と比べると、もしかしたらまだ救いのある頭の悪い人かもしれません。

終わりに

この記事を読んで、「もしかしたら僕は頭が悪い人なのかもしれない」と思った人。大丈夫です。これらの文章を最後まで読めている時点で、あなたの頭は決して悪くありません。それに、最初にも記した通り、この記事は偏見でしかありません。自分に自信を持って、胸を張って生きましょう。


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