すぐに使える営業でのアイスブレイク術
アイスブレイクは得意ですが、アイスブレイクだけで時が流れてしまう、まぁるいカリスマこと”まるカリ”です。
今日は営業やで使えるアイスブレイク術を書いてみます。
そもそもアイスブレイクって何?って人も必見です。
アイスブレイクとは
「アイスブレイク」は、初めましての相手との共感をとったり、ミーティングでの上下間の緊張をほぐしたり、セミナー出席者のリアクションや積極性を促す為に場を和ませる手法!のようなものです。
アイスブレイクによって得られるメリット
①場が和む
②積極的に発言しやすくなる
③リアクションをとりやすくなる
④共感で最初にラポールをとる
⑤お互いの理解が深まる
これは使えるぞぉ~w
今日から使える商談でのアイスブレイク具体策3選
Point1
【名刺にあだ名やキャッチフレーズを入れる。】
「どうもまぁるいカリスマこと吉田です」99%「え?」と言われます。
「昔は20㎏ほど細くてモデルやってました。」なんて言うと、おじさんたちは食いつきます。
相手が女性であれば、「趣味はダイエットで特技がリバウンドなんです。」なんて自虐笑いを入れると共感をとれます。
そこから雑談を繰り広げていきます。
ポイントはギャップや落差を付ける事。
これはお堅い現場であればあるほど効果的です。
挨拶は真面目に済ませても、相手は名刺にチラつくまぁるいカリスマが無視できないからです。
日本で11位の苗字「吉田」を覚えてもらうにはインパクトしかありません。
名前よりあだ名やキャッチフレーズの方が覚えやすい。
佐藤・鈴木・高橋は絶対やって!
Point2
【PCや持ち物に仕掛けを】
まるカリは、WindowsにMacのAppleのシールを貼って打ち合わせに行っています。
「何それ?」と85%聞かれるので、絶妙な間で「Windowsの機能面、Macのデザイン性のハイブリッドPCですが・・・。何か。」と掴みます。
絶妙なダサさを我慢しなくてはいけませんが。85%の確率で突っ込まれます。
相手が和らいだら、雑談を繰り広げて緊張をほぐします。
後、おもむろにノートと、バナナ🍌の筆箱を取り出してメモしたりもします。
この時に気を付けたいのは出したドヤ感が出ないように自然に出します。
あくまでツッコミなど待っていない感じが大事です。
(自然に出せば滑っても何も問題ありませんw)
但し、いきなりバックからバナナ出して来たら大体の人は突っ込みます。
PCで布石を打っているのがボディーブローのように効いています。
「吉田さんって面白いですね」
「ありがとうございます。よく言われます」とシンプルに返しましょう。
持ち物が特徴的だと会話のフックになりやすい。
何かわかりやすいもので試してみて下さい。
Point3
【相手のSNSや、ブログを事前チェックしておく】
特に大事なポイントは共感できる事、共通項を探しておく事です。
相手のSNSをチェックしておいて
「そういえば、あれ見ましたよ!」とか
「これ、私も好きなんです!」とか
「あの場所いきました!」とか
共通項を切り出しましょう。興味を持ってもらえていると人は嬉しいものです。
おわりに
営業やセミナー、会議でのアイスブレイクめちゃくちゃ大事ですが。
踏み込みと着地(クロージング等)を忘れずにwww
使えそうなものは是非、実践してみてくださいね✨
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