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カラフルな嵐が過ぎ去る前に

11月3日、めでたい日がきた。
そう。世界を代表するJ-POPグループ「嵐」の20周年の日だったのだ。
すごい忙しかったので、今更だが書かせてほしい。

アイドルをそこまで聴かない人たちでも知ってる人がほとんどの国民的アイドル。彼らの元気をくれる曲や家族みたいな雰囲気に心を奪われているはきっと僕だけではないはず。

そんな嵐が20周年の節目に新曲をリリースしたのだ。タイトルは「Turning Up」。解禁された時はワクワクが止まらなかった。YouTubeのサムネは色あざやなデカデカとしたTurning Upの文字、Apple Musicのジャケットは5ショットのシンプルな出で立ち。僕は静かにガッツポーズをした。心の中ではなく、実際に。

https://youtu.be/PhSdewBIQsc

公開から1週間経った再生回数は1028万回。
めちゃくちゃな数字だ。YouTuberがうらやむこと間違いなし。ただ、僕はもっと再生されてもいいと思う。嵐の魅力がかなり詰まっていて、ちょっと溢れているくらいの4分間だからだ。1人100回は見てほしい、6時間半で終わるので。

こんなにも興奮しているのは理由がある。それは節目に「新しい嵐」を見たからだ。
曲調もMVも新鮮さが半端ない。曲を聴いているとどこか嵐に対して抱いていた寂しさを5人が吹き飛ばして、背中を叩いて、肩を組んでくれている感覚になる。ありがとう。

彼らの長期休暇まであと少し。
元気をもらえるだけもらって明日からも働いていこう。

Turning Up with ARASHI.

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