見出し画像

粗品こそ最適お風呂タオル



うちの施設では、脱衣所から持って行くのはタオル一枚。洗髪後に頭とお顔を拭き、その後濡らしてボディソープをつけて体洗いに使用。体洗い用にザラザラタオルも持ち込む方もみえる。

さて、なぜ粗品タオルが最適か。
理由は2つ

①適度な薄さで持ちやすい
水を含んだタオルは膨らみ重くなる。ふわふわタオルでは、なおさらに重く持ちにくくなる。
お身体はできる範囲でご自身で洗っていただくが、重く厚いタオルでは洗い難い。結果、出来ていた洗体ができなくなることも。
粗品タオルは適度な薄さで、濡れても掴んで洗いやすい。絞りやすさも抜群。

②お名前を書きやすい
「◯◯商店」など店名のついた平らな所!パイル地でないところ!アレ!
タグのないタオルも多く、平らな面が貴重。
お風呂場にはスタッフよりお客さんの数が多い場面がほとんど。タオルを確実にお返しするため記名はとても大切です。

ふわふわタオルをお持ちの方をみると、ご家族の愛情を感じる。柔らかくて優しい肌触り。気持ちがいいようにと、ご用意してくださったのかなと思う。
だが、もしお風呂場係に最適タオルを聞いてくださるならば、答えは粗品タオル一択!

ふわふわタオルは、入浴後のバスタオルには良いですね😊

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?