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カイタク1年間完走しました!

2023年1月8日に北海道札幌市で大喜利会「カイタク」を始めて1年間無事に完走することができました。
2022年の12月に「オオギリ一番みそラーメン杯」を開催してその終わりに2023年にカイタクを始動すると宣言したのがついこの間のように感じられます。
その時に月2回開催をすることを公言した時は「大きく出すぎた」と思い、その場にいた参加者も流石に無茶なのでは…?という思いもあったようです。
正直な話、月1回開催でも参加者「0」を覚悟していました。それほど北海道に大喜利が根付いていないと思っていたので。
ただ最初に開催した時の参加者に僕との面識がなく初めて大喜利をやるという方が来てくれたことでこれから新しい人が増えていくという可能性を感じました。
次の会も新しい人が、その次も会もその次の会もと新しい人が来てくれて
もんさんは札幌市外から来てくれてその時は僕と二人きりの大喜利をして初めてやるには厳しい環境だったのにも関わらず次の会も来てその後もずっと来てくれました。
北海道は広すぎて同じ北海道でも札幌←→東京へ行くよりも時間も場合によってはお金もかかる所から大喜利をするために来てくれる人がたくさんいます。
本当に感謝しかありません。
さらに名詞句移動やあっきーなのように地元を離れた後に帰省したタイミングでカイタクに参加、道外から遊びに来た時に参加してくれる人などがいて総勢「52名」がカイタクに参加してくれました。
そして月2回開催と公言して開催回数は28回、月3回開催した月もありました。
我ながらよくもこんなにやったもんだなぁ

カイタクを始めてから自分の想像以上のことがずっと起こっています。
まずは3月に参加者が「8名」来た時に多いなと思いました。
普通なら少なく感じるかもしれませんがここで前回が「1名」さらにそれまで最大「5名」だったものが一気に増えたと感じました。
その次の会には常連となった、大仏オメガ、セントラルゲートが来てたけせん、トレトレ、めたるごうと北大落研のメンバーが来てくれて
ONO YUに関しては札幌に住んでいて東京に遊びに行った時にボケルバカフェでカイタクの存在を知って来るという

カイタクの知名度が上がって来たのも北海道外の大喜利プレイヤーがカイタクのことを話してくれているというのも大きいです。
そのおかげで虎猫さんと共催のような形で「北喜利」を開催して関東、関西からたくさんの人が来てくれたり僕たちが遠征することでよりカイタクを知ってもらえたと思います。
さらにカイタクの動画を上げ始めたことで色んな人にカイタクの大喜利を知ってもらったので遠征に行った時にカイタクの話をしてくれる人もたくさんできました。

※カイタクで一番伸びている動画はレンさんの故郷の島の皆に見てもらえてるからです。

本当にたくさんの人のおかげでカイタクが大きくなりました。
ただ自分の中では2023年は準備の期間だと思っていて来年2024年にはさらに面白く、大きくなっていると思います。
そして必ず皆さんをカイタクに来る理由を作って見せます。

2023年、カイタクを支えてくださりありがとうございました。
2024年のカイタクも何卒宜しくお願い致します。

カイタク主催者 及川広大

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