秋田美人にもつながる扶余族

0cbagbag 佐々木希

0cbagbah 高句麗扶余

0cbagbai 馬銜はみ

0cbagbaj 渤海

扶余族は、簡単に申し上げれば紀元前後に北東アジアを席巻した高句麗である。

トナカイや馬を上手にあやつり移動暮らしで生計を立てたツングース系民族とも結びつく。

馬を今日の高速の乗り物に出来たのは馬の馬銜(はみ)を編み出したことだと言われる。

つまり高速車のハンドルだ。

これは鉄で作られた。

鉄と言えばヒッタイトである。

そこでシュメールの牛族とつながって行く。

この馬と鉄を駆使することによって交易で力をつけ紀元前後に高句麗を起こし北東アジアに君臨した。

高句麗の興隆時代は北東アジアの王は扶余族の系譜を持たなければならない。

古代日本の第10代崇神天皇はこの系譜を持つ伽耶から、また第15代応神天皇は百済の皇子から選ばれた。

7世紀高句麗滅亡後は、東隣接興隆の渤海へ扶余族が流れる。

渤海と出羽は、日本海を経て交易が盛んに行われた。

このことから、シュメール系にも似た佐々木希のような秋田美人も生まれたことも付記しておきたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?