注連縄(しめなわ)
今日は息抜き・・・(o^-‘)-☆
写真は神社の注連縄(しめなわ)です。
みなさんは、この神社の注連縄は何を形どっているかご存知でしたか?
私それを最近、神社検索で偶然見つけて驚き(@_@)ました。
何と、それは「“蛇の交尾”を形どったもの」なんだそうです。
この源流も古代バビロニアの蛇信仰から来たものなのでしょうね♪
蛇の交尾をまだご覧になっていない方は、ネットで検索してみてください。
オスは命がけですよ。
メスが満足したあとも、そのメスにいつ食い殺されるかわからないから、オスはそのメスの動きをみながら、じーっと身構えて、メスが離れて行くのを待つのです。
何ともその健気な姿に感動しますねー \(^o^)/
交尾は何日も続くこともあり、オスの精子はメスの胎内に年単位で生き続けるんだそうです。
結局、受胎はどのオスの子かわからなくなるでしょう。
これで、先の“五加(うこぎ)五族”の“蛇族”の偉大さがわかりますね。
私は沖縄でハブを初めて観たとき「ハブは何も食べなくても大気から栄養分を吸い取って何年も生き続けるんですよ」と現地の説明員から教わったとき、その偉大な生命力に脱帽しました。
道教による仙人思想や修験道は正にこれから学んだものかも知れませんね♪
蝮(まむし)&ハブ酒を私はまだ飲んだことありませんが、飲まれた方如何でしたか?
この蛇の精力絶倫さにあやかって、私たち人間も家族・氏族繁栄を願ってお参りするのですね♪
さー、今日も元気出してまいりましょう!
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