2021年の振り返り(?)

2021年を簡単に振り返ってみる。30分でざっと記す。

1月はまさかの対面授業。大規模クラスターの影響でもとに戻ってしまった。

結果、3月はオンラインでのサークル活動をしていたが、この頃からサークルの運営がガタついていたのかな?と思う。4月の勧誘失敗はもう振り返りたくない。

2年前期は怒涛のレポート三昧であった。週2~3本のレポートをこなす毎日で、本当にしんどかった。相談室で弱音を何回吐いたことだろうか。
だから本に出逢えたときは本当に救われたようだった。

また、7月には仙台にマイナビオールスターゲームを観に行った。2年間野球を観に行ってなかったが、久しぶりの野球観戦。スター選手を間近に見られ、特に8回表に柳田選手が悪送球した後の表情は生で見られたからこその風景だった。島内選手もMVPに選ばれるなど、楽天ファンにとっては最高の試合だったと思う。

それから、7月には昨年度の「成績優秀者」に選ばれた。自分で良いのか?と思ったが、自分は昨年の努力は間違えてなかったのだ、もっと頑張ろうとも思えた。

夏休み以降は、表彰で頂いた図書カードで「君のせいで今日も死ねない。」「日本語が話せないロシア人美少女転入生が頼れるのは、多言語マスターの俺1人」「フシノカミ~辺境から始める文明再生記~」などといった、さまざまな本を読んだ。頂いた分では足りなくなったが、今まで離れていた「本」という娯楽の楽しさと奥深さを感じた。この3つはマジでオススメなので皆さん読んでください。

また、夏休みは「学長とラジオを録る」というまさかの活動をした。失敗は許されないというプレッシャーで、実際に大きな失敗もしたが、(もっちーのおかげもあり)、初の試みとしては上出来だったと思う。学長という偉い人にインタビューできたのだから、もう誰が相手でもできるのでは???

10月以降もレポートなどで忙しい日々だったが、11月にはランガのライブに行けるなど、辛いときは娯楽が支えてくれたと思う。特に、ランガのライブのあとは悩み事が吹き飛んで、心が軽くなったと思う。推しの存在はすごいな、そしてライブってすごいな、と思う。

全体を振り返ると、本との出逢い、特に「君のせいで今日も死ねない。」が自分を良い方向に変えてくれたと思う。辛いときには少し遊ぼう、目の前に楽しみを作って乗り越えよう、と考えられるようになった。飴月先生には感謝しかない。

来年は研究室所属など、人生これから歩む道が確定してしまう大事な年になりそう。

2022年こそ良い年にしたい。

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