2018年、フリカエル。
2018年は、まずはやれることを自分で体験し、それを皆んなに伝えていくことを大事にしながら進めてきました。
法人の代表としての覚悟も、個人的にも色々あって・・・できたかなと。自分で立ち上げた活動ではないと、どこかで逃げていたのだと思います。そのため、どこか自信が持てないでいました。
全部うまくいくことはできなかったけれど、個人的には法人としても前に進むことができた1年だったと思います。
【大ナゴヤ大学】
大ナゴヤ大学の活動においては、これまでは事務局メインだったこともあり、企画の経験値が足りないと感じ、授業をつくり続けました。1年間で18コマをつくっていました。この経験を通して、大ナゴヤ大学らしい授業とは?という問いを自分の中に持つことができました。
つくる人を増やすために、授業のつくり方ゼミを定期的に開催してきました。3月に向けて授業が生まれるはず!?
インターンとして大ナゴヤ大学に関わるようになったメンバーが、卒業後も定期的に授業をつくり続けてくれて、成長を感じられるのは嬉しいです。
サポータ制度も少しだけ見直しをしました。
サイトもリニューアルしました。
関わるメンバーが集まる場としてツキイチ食堂もやってみました。準備が大変で、ツキイチ開催は難しかった・・・。
【はたらく課】
「そんな”はたらく”との出会い」をコンセプトに、これまで様々な形で”はたらく”と出会う場をつくってきました。
しごとバー名古屋も継続して、月に1本程開催されています(NPO法人G-netさんと共同運営)
また、新たなチャレンジとして、求人記事を通じてナゴヤのまちの”はたらく”との出会いを、大ナゴヤ大学と連動して(大学の就職課のようなイメージ)つくれないかと思いはじまてみました。
最後に、今年一番に変化は、事務局メンバーがこれまで以上に関わってくれていること。チームではたらくことに少しずつシフトいきたいと考えています。
振り返ってみて、関わる人が大事なんだと気づかされた1年でもありました。僕一人では何もできない・・・・。
2018年、本当にありがとうございました!
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