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学部3年生や学部4年生、大学院修士課程程度の学生たち向けの講義資料(8)

実際の講義の様子は、その講義を実際にやる週の間、youtube で、プレミア公開いたします:


https://www.youtube.com/channel/UCjSunsEjBrfkZP0IdXW62EA



から、該当週の講義を閲覧できますので、ぜひ、ご覧下さい。もちろん、無料です!


8回目の講義は、7コマ目の補遺になりました。というか、講義がオシて、第7回の内容が、7コマ目の講義の時間中に終わらず・・・。内容は、可分なヒルベルト空間上のコンパクトな自己共役作用素のスペクトル分解定理の話です。7コマ目の締めくくりとして、お楽しみください!www

なので、イントロは、前回と同じ!ヒルベルト空間 H 上の自己共役なコンパクト作用素です!


この講義草稿自体は有料になっています。その理由はいくつかあり、いろんなところに書いてあるのですが、もっとも大きな理由は、講義草稿をネット公開してしまうと、それをDLすればいいや!ってなって、講義そのものに来なくなってしまう人が多いんじゃないか、と思うことです。それは残念です。時々、反応を見たり、ときには、ちょっと当ててみて、昔の内容を覚えているか試してみたり、そういうことが対面講義の良いところと思っています。有料にしたのは、むしろ、だから、講義にくればDLしなくていいや!って思っているけど、昨今の事情から、講義の内容は、レガシーとして残しておきたいということです。これが一番、大きいでしょうかね?

このnoteでは、私が、所属大学の学部3年生、4年生、大学院修士書課程(博士課程前期)向けの講義資料を挙げていきます。

第1回から第7回までで、簡単に行列の復習から始めて、コンパクトな自己共役作用素のスペクトル分解定理まで、やりました。ここまでをひとまとまりとして、アップします。


Remark: (無料公開中であっても)著作権は放棄してませんので、再配布等は禁止です。

All-Right-Reserved©IsamuOhnishi

*見つけたら相応の法的処置を取ります。





以下、動画のファイルです。草稿は、7回のものですので、ひとつ前の note を参照してください。ここには動画ファイルしかないです。



*動画ファイルは、6個  × 15分 程度となっています。



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