12/13夢

小学校で国語の授業を受けていた。男の子の名前を忘れていたが会ったことはない。クラスの子供たち全員の顔が男の子の顔一色になる。金髪で肌が白い。それでも日本人とのこと。その後に小学校から街へ飛んでみた。建物はとても高く、未来都市のようにも思える。家を目指して飛んだが高く上がりすぎて飛翔能力を上手く操作できない。だから何度も道を外れては元の道に戻った。とは言っても道なんて空にはない。僕ら二人は飛び上がって街を飛行した。家には辿り着かない。アストラル体が身体から遊離していた際の幻影を見せられたのかもしれない。とても現実的で並行世界か未来世界での記憶のようだ。夢はいつも現実的だ。飛ぶのにも慣れてきた。色々と試してみる。

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