夢12/26

小学生の頃の友達(いおり)の弟まーくんがいる部屋にいた。床にはニホントカゲの幼体と細長い虫が這っている。キッチンの蛇口の下には白いネズミのような虫のような生き物が水浴びしているので除菌スプレーをシュッシュした。部屋には僕を虐げていた秋山がいて、僕はそいつを危険視しながら何もされないように過ごした。高校にそろそろ行かなければ。時刻は8時40分、遅れたか。高校の帰りに同級生らしき人々といつも夢で見るハリーポッターテイストのカフェに行こうかと提案するとみんな楽しそうだった。今朝思い出せる内容はそれくらい。普通の日常を過ごす夢だった。不思議なことも何も起こらない。記憶をパズルのように組み合わせて夢を構築していた。ハリーポッターのカフェには行かなかった。僕が提案しても、実現しない。みんなは消える。僕は高校に行かなければと焦るばかり。前に見た夢でも高校にいた。授業の内容を理解するのが難しい。だから夜まで学校で過ごす。いつも行く雑貨屋、洋服屋。小動物。熱帯魚コーナー。カエル。

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