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今日は駅のスタバに行っただけです。まんがタイムきららキャラットを読んでいます。ピンククラウドのパンフレットも少し読みました。なんか別に何もない日でした。空虚な一日って訳でもないですが。夢の景色はよく覚えていますが現実での日々の記憶なんてすぐに忘れます。現実は空虚で夢は満たされてるって感じです。夢を毎朝見て楽しい内容のことが多いです。今朝は学校のグラウンドにいたり商店街に居たりしました。普通に楽しかったです。実際の生活でも楽しいことがあればバッチリですね。訪問看護やカウンセリングを受けているおかげで体調はよいほうです。たまに人間社会を破滅に陥れたい時があっても基本的には上機嫌です。電車に乗ると体調が悪化するのかもしれないです。たしかに毎回電車に乗るたびに周りを警戒し始めてどこに視線を向ければいいのか分からず窓に映る自分の目を無気力に見つめています。椅子にはあまり座りません。ドアの横のポールを握っています。昔から椅子には座らないことが多いですね。座ってもいいですけど例えばこの間サラと電車に乗った時にも自分だけ吊り革を持っていました。サラはなんでなん?って感じでなんで椅子に座らないのか聞いてきましたがさあねと答えたと思います。バスでは椅子に座るのですが電車ではポールにつかまってることが多いです。上にあるタイプのポールにつかまると自分の下げた腕が他人のものに思えてきます。これは離人症の症状が強い時によく起こりますが自分の体が自分とは関係のないものに思えてきて自分の体が作り物に感じてしまうものです。高校生の時に意識し始めてその頃は楽しんでいましたがこの感覚に慣れてしまって今では全然楽しくありません。病気も最初の頃の方が楽しめたんですね。いまはもう空っぽって感じです。楽しくありません。でも時々昔のことを思い出したり綺麗な人を見ると機嫌が良くなります。とても単純な構造をしているのだと思います。自分は単純で騙されやすい。幽霊や宇宙人を信じているのだろうし天国や地獄も他人事ではないのだと思います。僕は死んだら次の段階に移る。ルドルフシュタイナーの神秘学概論を初めて読んだ時にはとても面白いなと思っていました。体外離脱に興味を持ってそういった内容のスピリチュアル本を読んだりヘミシンクという催眠音楽を聴いて眠ったりしました。スティルトンチーズを寝る前に食べて明晰夢を見ようとしたりクラウドファウデイングのレミーというアイマスクを買ったり意欲的でした。でも何も経験できなかったと言う訳ではなくて体外離脱をしようとしたら現象が起きました。僕の体の感覚が徐々に無くなっていき気づくと自分は背中の辺りを流れる振動になっていました。自分は振動しか感じず耳に聞こえる音も不思議な振動だけになりました。振動が難度が波打った後に耳元で「どう?」と囁かれます。女の人が面白がっているような口調でそう言っていました。それで驚いて体を動かせなくなって気づいたら普通に目覚めていました。怖い体験でもあるし不思議な体験でもあります。自分は何も信じてないからそこから霊体験に興味を持つということはなかったはずですけれどどちらかというと自分は霊体寄りの霊体信仰者になったと思います。シュタイナーを読んだのもその後のことです。今はまたちくま学芸文庫の神秘学概論を読みたい気でいます。また不思議な体験もしてみたい。おしまい。

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