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今日は朝起きて夢の続きを見たくて再び眠ろうとしましたが訪問看護の時間が迫ってしまい泣く泣く起き上がりました。すぐに訪問看護のインターフォンが音を鳴らして今日は男性職員付きで伊藤さんが現れました。男性職員は50歳くらいのおじさんで落ち着いた人です。もう何年もクリニックに勤めているそう。伊藤さんが紹介をしてよろしくお願いしますの挨拶も促されて僕の日記を読むことになりました。伊藤さんによると僕の書く文章は短編小説のようだと誇張していましたがおじさんにも昨日の日記を読んでもらいました。おじさんは別に感心していませんでした。全て伊藤さんの妄想です。漫画好きなこと本と映画が好きなことを紹介されました。自分はそこまで本も映画も好きではないと思いますが普通は好きだというので僕は好きだということにしました。でもそんなに好きじゃない。雑誌や漫画を最近は多く買っていることを伝えて鼠が住んでることも伝えました。次来た時には部屋の入り口に飾ってあるタイマイの紹介でもしようと思います。インテリアやファッションにもこだわりがあることを知らされておじさんは困っていました。そこまで好きじゃないし。あとは時々人を殺したくなって死にたくなることも伝えました。壮絶ないじめを体験したことになっています。もっと分かりやすく伝えて欲しかったです。集団暴力に遭い人々からの迫害に苦しんでいると。いじめや親父狩りは表現が甘いです。殺戮なら殺戮暴力なら暴力と表現すべきです。出なければ軽い気持ちで手を出してしまう。自分は表現のあれ、障害のことを障がいと書いたりするのには反対です。そこには甘い夢が漂っているように思えます。現実は辛いだけだ。早くからその事実を知らせたい。殺人事件が起きれば集中的に取り上げて暴行事件が起きれば必死に対応してほしい。この世は悲惨だってことを早くから知らせることであらかじめ避けることだってできるはずです。自分は救われなかったけれど新たに被害者を出しては欲しくない。既に罪を抱えている人々には償ってもらいたい。暴力の恐ろしさを殺戮の甘美な誘いを。今日は千文字は書かないです。そんなに書くことは多くはないと思ったためです。百合漫画がとても良かったです。少女漫画のコーナーを探索していました。マガジンラックを置きました。スタバに3回も行ってしまったのは失敗です。マスクがきれます。モートンフェルドマンをずっと聴いています。これでおしまいです。またね。

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