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もう、この世に用はない、せっかく生まれたと言うのに、この世っていうのは苦しみばかりを提供してくる、多くの暴力、どこにでも感じている虚無感、この現実に実感がない、夢を見ているようでどこまでも明晰夢と変わりない、今朝見ていた夢は楽しかった、夜の間にいつも訪れる海が巨大な露天風呂になっていて、靴下を脱いで温かいお湯に浸かっていた、夜なので誰もいない、露天風呂は海そのものだった、この世に大して意味はないことを感じているのは、生きていても何もいいことがないから、この世が存在するだけ無駄ってこと、それなのに苦しみばかりが存在するものだから、だったらこの世はおしまいでいい、早く人類も地球も滅亡したっていいのでは、この世があることに大して意味なんてないのだから、全くこの世には空虚感しか感じられない、意味なし意味なし、無意味無意味、この世には絶望した、早く消え去って欲しい、夢にしか希望は持てない、夢を見ている時はとても楽しい、自由だ、空も飛べる、物を浮かべることもできる、僕は空に浮かびながら空中を飛行する、それが楽しいから実際にアストラル体が浮遊しているのではないかって思ってる、体外離脱を目撃したことはないけれど、きっと僕はいつも浮かんでいる、道を飛んだり、ビルからビルへ飛び移ったり、夢は楽しい、この世にあるものの中で唯一夢には価値がある、だからできることなら早くこの世とはおさらばして霊界に行きたい、そうすればこの苦しみ、不快感ともおさらばできるのだから、生きていても大して意味はない、ならば死んだほうがいい、そうだ死のう、それがいい

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