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ひろゆきが政治家たちの答弁の場に呼ばれていた。「トップの方々のことはどういうことですか」と質問が出た。その前に家にいた。祖父と父が部屋にいて僕はマグロの照り焼きを作った。魔法の罪を犯してしまいホグワーツの世界の緑の優等生たちに追跡される。カーテン越しに隠れるのを赤の勇者たちに協力してもらう。パソコンの仕事の研修を昔通っていた予備校で行うというものだった。この場所はよく夢に現れる。そしてレストランで特訓した。露天風呂に移って湯に潜った。奴隷たちが集う温泉でワンフロアが無限に広がっていた。天井は三十メートルの高さにあり全体が影で隠れて暗かった。お湯は足の高さまである。温泉の中を泳いで移動した。自分の知り合いもいたと思う。
というような夢を見て目覚めた。今朝は診察に行った。診療所に行くのは一週間ぶりだ。以前の一週間の長さとは異なり今回は長い間が空いたのだと感じる。昨日はコミティアに行けなかったけど次は行きたい。年金を使いすぎていないか心配になる。でも記録して計画を立てているから使い過ぎるということは滅多にないのだと思う。カウンセリングでは落ち込んだ姿を披露していたと思う。このまま死んじゃうんじゃないかって伝えた。診察では年金の使い方に文句を言われないかと聞かれた。そんなことはない。無駄遣いは辞めたし有意義に使えてると思う。処方箋は今日はもらわなかった。前の分が7日分残ってる。喫茶店に入ってグラノーラとカプチーノを頼んだ。男の人が手をコーヒーに当ててしまいレジにコーヒーが流れた。メニューもびしょびしょで悲惨だった。だから「大変ですね」と呟いたら「ああ、」と反応していたと思う。「大丈夫ですか」と聞かれたけれどあなたの方が大丈夫ですかだった。座って10分待つとトレイが運ばれてきた。今日は買いすぎた。カプチーノなんて700円もする。高すぎる。グラノーラも本当はいらなかった。チョコレートクッキーの方が食べたかった。でもでもクレープのほうが食べたかったし寿司の方が食べたかった。オーマイエンガワ。サーモンビテー。ドイツ語は楽しい。そう感じたのが2年生の時。フランス語の勉強を一旦辞めてからドイツ語の勉強を始めた。血糖値を下げるために食後に毎回走った。朝はコンビニまで自転車で走って糖質制限のパンを買った。サンマルクカフェがあるのでそこで本を読んだりテキストを見たりした。医科歯科大での生活がとても良いものだったから普段の生活も浄化されたというか。学校では時計をズボンのポケットに入れてコンビニの前を走り回った。階段を上り下りした。そういう糖質制限ダイエットをすることで難病は治った。留学もしなくてよかったかも。あの頃に戻りたいな。何もかも初めからやり直せたら。でももう遅い。最初からやり直すというのなら20年前から始めないといけない。虐待に苦しんでいた子供時代から記憶を保ったまま生活を再体験してトラブルを回避していく。もう一度だけでも戻れたら。酷い目には合わないのに。もう遅い。どうしようもないんだ。仕方のないことなのか。違う未来もあったんじゃないか。マルチバースオブマッドネス。フラッシュは6月公開。おしまい。

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