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今日はスタバでアーモンドミルクラテアイスヴェンティを注文してピンククラウドのパンフレットとちくま文庫の短歌を読みました。本を読めてる気がして嬉しいです。家に帰ってからは一階の部屋のクローゼットにロフトから降ろした段ボール箱をしまいました。着実に家が片付いていっています。五月に従兄弟が来る頃には下の部屋は客間と化していると思います。秋にはロミーがパリから来るのでその準備のために壁時計をかけたり机を設置したりします。クローゼットの中にはアルバムや段ボール箱、もう一つのクローゼットにはソファと日用品箱、オイルヒーターを置いてあります。クローゼットの扉を開くとソファに座れる仕組みです。スツールも扉の前に置いていましたが自分の部屋に上げました。今はそのスツールに座って文章を打っています。壁に沿って四角いスツールを置いていて便利です。iPad AirでPantha du princeの音楽を流しています。高校生の頃にYouTubeでStick in my sideのMVを観て好きになりました。もう13年くらいも前になります。短く思えて結構長かったです。二十歳の頃は自分は今とは変わらないけれど今よりも幼かった。高校生の頃から何も成長していないと思っても結構変わっているものです。自分には自由への意欲が減ってきてしまった。10代の頃はもっと今よりも外国での生活に憧れていました。英語を勉強し直して旅行に行こうとも計画していたと思います。夏に富士山に登って各地を放浪する旅。高校生の頃に憧れていました。フランス語検定を受けてみたり本をたくさん読んでみたりもしました。でも何も得られませんでした。自分は治療を受ける必要がありました。中学での集団暴力はとても影響を受ける出来事になりました。高校生の頃には既にこの世の中に項垂れていました。周りの人たちと仲良くなるのが難しくなって孤立していました。2年生までは友達がいましたが3年生になって自転車で通学し始めた頃に人間不信になりました。見た目も汚かったと思います。服を買わないのでいつも同じ格好をしていました。けれども憧れの軽音部のイケメンたちは服をたくさん持ってるし趣味がいい。自分は今でも軽音部のイケメンたちが上位の基準にあります。何をしても軽音部のイケメンたちには及ばない。今だってそれは変わりません。僕の憧れ。僕の夢。僕の願い。それらは軽音部のイケメンたちの日常でしかありません。僕は彼らが好きだった。という回想をする一日でしたとさ。めでたしめでたし。おしまいまい。

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