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11/30と、「ソウルイーター:マッドネス」原案のメモ

明後日はロミィたちが遊びに来る。街を観光して、その後に寿司を食べに行く。朝はうちに荷物を置きに来る。一週間ほど荷物を待機させて、ロミィたちは大阪へ向かう。富士山に登りはしないけれど、みるのだけでもかなりの移動時間を有する。ので、明後日にはまだ行かないことに決めたらしい。日本での移動には慣れていないはずだ。僕の両親は食事や車を提供するらしい。お客様だからね。

僕は最近、高校生の頃から想像しているアニメの物語を想像しなおしている。その物語では初め火星で人類の文明が繁栄し、大戦争の末に生き残った一部の人類は月へと逃れる。その時点で火星は壊滅し、人は住めない状態になっている。月に定住した人類はまたもや戦争で滅び、孤独な少女「ルキ」が月と魂を共鳴し、月を狂化して破滅させる。地球という新天地にたどり着いた人類の生き残りのリーダーは月の影響下で狂化し、全身の肉が削げ落ちた死神の姿となる。そして地球を司る天使として、人類の魂を管理することになる。月に取り残された少女ルキ、地球を司る死神、そして人間の集団と魔女たち、蛇の魔女メデューサは狂化した月と地球の魂を共鳴させることを目論む。魔女は人間の女性から子供をさらい、自分の従者として育て上げる。月の少女の生まれ変わりの主人公マカを発見し、自身の養子クロナと対立させ、魔武器ソウルの魂を介して、マカを狂化させようとする。クロナ、ソウル、マカへと伝染するアストラル体の波長はついに月の少女ルキをマカの精神世界に顕現させる。狂化した月と狂化しつつある地球、そして人類の魂を聖化させようと目論む死神や聖獣エクスカリバー。彼らは人類の魂を高次元へとアセンションさせようとしているのだ。魔術師たちは魔女に取って代わるアストラル界のリーダーへと上り詰めようと魔女たちと交戦する。人類は死神の配下の元、狂気を滅するために戦い続ける。地球は破滅するのか、月の少女の願いとは、そして鎌職人マカ=アルバーンの最後とは?物語は主人公たちが月の少女の宿す狂気を浄化したのちに古の地球から伝わりし地底文明との接触を果たすことで幕を閉じる。

みたいな物語でした。もっと考えるぞ!

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