見出し画像

10/13

夢で自分は大学に通っていた。教室にいてゼミを受けていた。それから別の夢の記憶を再度体験した。夢の中では夢の記憶も思い出しやすいが現実のことは思い出せない。だからこれは夢だと知りながら夢を進んだ。現実には戻れないのに。夢を探索した。探索するうちに夢が続いていく。内容はめちゃくちゃだ。けれどもそこは以前も歩いた学校のキャンパス。別の夢の記憶を再体験する。夢は終わる。目覚めた後も気だるい感じがする。なかなか起き上がれない。アルバイトの面接がうまくいかないからか?何も予定がないからなのか?やはり人生に絶望した後だからか?最もひどい経験は学校での集団暴行の被害を受けたことに他ならない。それ以外は大したことない。面接官も気の毒そうな態度をとっていた。けれども結局は自己責任らしい。よくできた人だった。僕はあんなふうにはなれない。その機会は初めから失っている。この人生は暴力に満ちていた。僕はやり返したことがない。耐え続けてきた。だから、それだけ社会に対する憎悪を多く抱えることになった。そして人類滅亡を願うようになる。僕は地上の全てが太陽フレアで焼け果ててくれたら幸せだ。死ねる。霊界に行ける。この世とおさらばできる。それ以上の幸福は存在しない。僕にとっては人類は害悪だ。どの人々も変わらない。人類は害悪。滅亡して欲しい。Xに投稿する内容は非滅的なものばかりだ。ヘイトを助長する。殺人を美化する。そうしてXからは追放された。だから僕はこの場で自分の思いを記録する。以前であれば音声記録を残した。けれども今は話す気になれない。YouTubeに歌った音声だけ保存してあると思う。それはどうでもいい。アフォガードが美味しい。僕は恵まれている。その証拠を探す。虐げられた過去なんてなくしたい。全てを、なくしたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?