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私の物語-day9~10「手術」 at The Toronto Western Hospital

先ほど、病院へ出かけて行きました。(日本との時差-13時間)
頑張れ〜〜!!!

手術当日、22日6:30am病院へ来てください(早い・・)。
病院へは一人で来ること、付き添いがきても病院内に入れません。
CTとMRIをとり・・・色々な指示が添付でメールされてきたpdfに書いていあります。治療内容や、承諾書やら。

コロナ禍というのもあるのでしょうが、検査後一旦帰宅、手術日が決まるまで、そして、手術までのやりとりも全て電話とメール。
手術の説明や、同意書もメール添付で、メール返信。医師とも電話での確認。

症状が出ていなければ、本人が対応できる状況なので、このようになっているようなのですが。日本では少し考えずらいですね。

脳の血流を確保するために、血管を補うバイパス手術。

この数日間一緒にいて、こんなに虚血の症状が出ていたら、生活にならなかっただろうと思う。左脳の状態が悪いので、体の右側に症状が出るのだけど
右足が自分でコントロールできなくなって、足が前に出せなくなる、皮膚の違和感
これらは、頻繁に起こっていました。

脳梗塞とかと同じ症状なのだけど、脳梗塞は症状が消えない。
moyamoyaの特徴は、体を休めるなどして頭の虚血が戻れば症状が消えること。この繰り返し。だから、最初は気がつきにくい。

今日のこの手術を受けられることは、彼女にとっては待ち望んだこと。
頑張れ 頑張れ!

前夜は、「愛の不時着」鑑賞(笑)ユン・セリが南へ帰り北朝鮮編終わり。
南編は帰宅後の楽しみに!



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