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占星術のしくみ ~12星座の成り立ち~

こんにちは、おがきょんです。
つい数日前から、次女が朝活をやっています。
誰かに言われたわけでもなく、早起きをした時に
チャレンジを数ページ取り組んでいます。

朝活したい母は眠くて起きられないのに~
ちょっと見習わなくてはと思う姿でした。

占星術のしくみ、今回は12星座について触れていきたいと思います。
どの年代の方にも知らない人はいないぐらい馴染みのある12星座。
簡単ではありますが、成り立ちについてのお話です。

12星座は正式には「黄道十二宮」と言われています。黄道(こうどう)とは、太陽が地球の周りを1年かけて回る軌道です。

太陽が黄道を1年かけて回る

360度の黄道を30度ずつ、12等分にし、黄道に沿って位置が動かない恒星(星)をそれぞれ区切った12の場所の標識にしたのが12星座です。
12星座はおひつじ座から始まります。ここは暦の上では春分の日に当たります。この日は占星術では1年の始まりとして定められています。

12星座の位置

私たちに馴染みのある、12星座占いでは
自分が生まれた時に、太陽が何座にあったか
にフォーカスして見ていきます。
例えば、私はうお座なので惑星である太陽と12星座のうお座の特性を詠んでいくことになります。

12星座はパーソナリティや思考傾向を見ていくことができ、その中に、さらに3つの要素が含まれています。図にすると下図のようなイメージになります。

同じうお座同士だったとしても、3つの要素の中に含まれるものが異なれば、パーソナリティも思考傾向も変わってきます。
ただ、これは太陽が何座にあったかだけでは分かりません。

自分のパーソナリティを形成する、この要素についてまたお話していきたいと思います🎵

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