12星座のしくみ　～さそり座編～

こんにちは、おがきょんです。
昨日、急遽夫の妹とムスメ達のお出かけが決まり、意気揚々と出かけて行きました😆
小さい頃から可愛がってくれ、何回かお出かけに連れて行ってもらっていた子ども達。
今回は久々かな？
小学生とはいえ、出かける時には多少気を張る部分もあるのに、快諾してくれてありがたや〜😭

12星座のしくみ、今回はさそり座♏さんのおはなしです。

てんびん座♎で人、物事を相対的に見ていく経験を重ねたら次の成長段階はさそり座へ移行していきます。

成長段階はてんびん座からさそり座へ❗

てんびん座♎で経験した、人、物事に対して相対的に見るということは、対人関係においては一定の距離感を保ちながら相手を観察したり、交流したりします。さそり座♏では、てんびん座♎の経験を踏まえ、人や物事に対して深い愛着を抱く経験をします。

特定の相手と内面まで深く関わっていくことで、深く理解し、時には相手のために自分も変化しようとしていく。これは、結婚生活をイメージすると分かりやすく、今まで異なる家庭環境にいた2人が生活を共にすることになった際に、その価値観の違いから、大なり小なり衝突することを繰り返していく。
互いに相手の価値観を受け入れて、すり合わせていって、新たに自分達の生活様式を作り上げだんだんと馴染んでいく。
そんな過程に似ていると感じる。

結婚相手に例えたけれど、さそり座♏が親愛の情を抱いた相手であれば、新たな価値観を自分の中に取り込み、アップデートしていくことを厭わないように思う。

動き ➡️ さそり座では相手、物に対して親愛の情を抱くことから＂まとめる＂動きが得意。
属性 ➡️ さそり座は＂水の星座＂に分類される。
性質 ➡️ 物事に対して粘り強く取り組める「続ける」ことが得意。過去の経験や思考に基づく行動が多い。
口癖 ➡️ さそり座の象徴、本質は＂I drive＂特定の相手、物に対して深く
関わりたいという衝動が湧き上がる。
守護 ➡️ さそり座の守護星は火星と冥王星。火星は情熱や意欲などを管轄している天体。冥王星は死と再生を管轄している天体。

さそり座で特定の人や物に対して深い親愛の気持ちを抱く経験を重ねていったら、次はいて座の段階へ移行していきます。

次はいて座さんのおはなしです。