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小牧幸助文学賞#20字の物語

介護ができるかなあ。呟くきみの背が悲し。

目の前を誰もいない道を歩くここは滑走路。

走り去る電車の窓から通り過ぎていく日常。

窓開けて秋の静けさが赤い色となり入って。



またまた作ってみました。
クセになりますね。

宜しくお願い致します☺️

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