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プレティーン女子達が喜んでくれた12歳のお誕生日パーティーでやったこと

12歳はティネージャーになる最後の年。
だから11歳、12歳辺りの子ども達のことはプレティーンってアメリカでは呼んでいるみたいです。

12歳って、お友達への興味がとても強くなってくる時期だけど
けどまだ幼さは十分残っていて
親のことも大好きで
少しづつ減ってきているとはいえども一緒にいる時間も楽しんでくれる。

そんなプレティーン真っ盛りの長女。
お誕生日パーティーを楽しみにしているので
今回は、彼女のご要望にも答え、
プレティーンでも楽しめるアートを考えてみました。

結果大ヒットだったそのアートとは

ポリマー粘土でのアクセサリーづくりでした!

ポリマー粘土でアクセサリーづくりがヒットした理由

なぜ今回ポリマークレイジュエリー作りにしたかと考えてみると3つ思いつきました。

1つは、
プレティーンちゃんたちはおしゃれが大好きだから。
ピアスをしている子が多いので、毎日オシャレなピアスを付けていたり
地元のお祭にみんなで行っても、
釘付けになっているのがネイル屋さんのブースだったり。

なので、「今日はジュエリーを作ろうと思うの」と伝え、
机に並べておいた本や見本をみせると
Cool!と
途端に前のめりになるみんながとてもかわいかったです。

2つ目は、
長女の友達はみんなアートが大好きだから。
6歳のときにアメリカに来た長女は
英語がわからないとき何を使って会話していたと言うと
なんと、
「絵」
だったのです。

そんな彼女の周りに集まってきてくれた友達も
やっぱりみんなアートが大好きで、
コロナ前は毎日のように我が家に遊びに来ては
色んなものをみんなで作っていました。

コロナでそんな時間も取れなくなってしまった上に
中学校に入りめっきりのんびりアートする時間もなくなってしまいました。

なので、そんな彼女達のために
私が渡したかったのは、
あの時のように、
たっぷり思う存分
時間なんて気にせずに
彼女たちの大好きなことを
あーやこーや言いながらする時間と空間
だったからです。

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3つ目は
小さい子もみんなでできる
長女のお友達には、次女と同じ年代のご兄弟が多く
そんな子達も粘土は大好きだからです。

ポリマー粘土は普通の粘土と違い少し硬かったり
小さい物を作るのに向いているので
少しむずかしい部分はありますが、
色を混ぜてビーズを作ったり、
クッキーを作ったり
小物を作ったりと
それぞれのレベルに合わせて作れ、
場がとても楽しそうで良かったです。

12歳のお誕生日だからできたこと

子どもが小さい時は、親の意向が大きかったりしますが、
今回楽しかったのは、これまで以上に娘と一緒に企画ができたこと。

一緒に招待状を作ったり、
予算内に収まるようにお買い物に行ったり。

今回来てくれたお友達は長女が6歳から知っている子が殆どなので
 みんな自分たちで文字も読めるようになっていることも
 こんなに細かいことも楽しそうにやり続けられることも
 話しもちゃーんと聞けことも
 感情のコントロールも
 ソーシャルスキルも
小学校時代にすっかりと身に着けた様子で成長を感じました。

さて、これから焼いて金具の最終仕上げをしていきます!

また渡す時も招集かけてみようかな☺

思い出は作れる時にいっぱい作ってあげたいと思います!

プレティーンと一緒に楽しめるアートをお探しでしたら、
ポリマー粘土でアクセサリー作り
おすすめです!



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