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巨乳グラドルのスレンダー巨乳化が注目を集める中で、真逆のデブエットに挑んだことを告白した葉月あや。常にマイペースに自分流を貫くその姿勢は、なんとも痛快ですばらしい!

 大きな話題を巻き起こした「グラドルを下に見ないで」発言が記憶に新しい中、葉月あやの言動が相変わらず痛快だ。なにがって、先の写真集発売記念イベントで発した「デブエット」というワード。周知のように、かつて、『めちゃイケ』のコーナーから生まれた“逆ダイエット”を意味する言葉だが、昨今、巨乳グラドルのスレンダー化がとみにトレンドする中にあって、真逆の行為に挑んでいたとは!

 実はその「デブエット」というワード。彼女が発する数日前に、「ベストボディ・ジャパン」東京大会に出場したフィットネスインストラクター兼タレントの鈴木花恋が言及しそれなりに話題を呼んでいたわけだが、その事実を知っていたかどうかはともかく(撮影に先がけ、一連の自粛による4キロ減からのデブエットを敢行していたのは紛れもない事実)、グラドル界ではとりわけインパクトを伴ったキャッチーなそのワードをさらりと言ってしまうところがとても愉快、おもしろい。

 気になって、「デブエット グラドル」で検索してみたところ、ズラズラッと冒頭に上がってくる今回の彼女の話題に続き、ひっそりヒットしたのが、2015年に掲載された“鈴木ちなみの妹分”(そうだったか)こと松田るかの記事。

 ざっと調べた限り、それ以外では出てこなく、いかに久しぶりで、意表をつくワードを彼女が発したかが、わかるというもの。

 後輩グラドルからの圧倒的リスペクト、およびその影響力という点では、一貫して定評のある彼女。2021年の終盤の終盤に発したその言葉、その行為が、今後、どんな影響力を与えていくのか興味津々。むちむち系が好きなファンにとっては特に、多大な関心を寄せつつウォッチしていきたい次第だ。

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多面多層的な美しき魅力に溢れた3rd写真集『a natural』


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