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令和の三十路グラドルグランプリに続き、令和の変顔グラドルグランプリの栄冠を授与!? 変顔に徹底したこだわりと自負を持つ(たぶん)人気グラドル・高橋凛に、あらためて敬意と称賛を表したい!!

2年前の6月にアイドルネットニュース『EXweb』でこんな原稿を書いた。

グラドルと変顔についての論考。って、そんな大層なものじゃないが。

で、掲載後、誰か大事な人を忘れてるなあ〜と思いつつ、時は過ぎていったわけだが、2年4か月に及ぶ星霜を経て、わかった。

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高橋凛さん(ここは“さん”付け)だった。

そう、彼女。グラドル界随一の変顔師なのだ(そんな言葉あるのか)。

ざっとそれに関する言説言動を振り返ってみると、

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うーん、ここまで変顔にこだわりを持つグラドルは、そういないのではないか。

岸明日香さんや、RaMuさんや、天木じゅんさんや、東坂みゆさんも変顔が十八番だが(言い過ぎ)、ちゃんと“変顔”というワードを添えて、その言葉自体にも固執しつつ(歴も長い)自覚的に披露しているのは、高橋凛さんだけではなかろうか(一連のツイートに付される諸々のハッシュタグも、自虐やツッコミとして秀逸過ぎ!)。

ファンの方もしっかり認知、激賞している(歴が長い人は7、8年前から言及している)。

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つーか、5月になにがあったんだ?(笑)。グラドル史探偵として遡ってみたところーー。

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これら2つのツイートだった(笑)。

あらためてこうして書いてみると、我ながら気づくのが遅すぎもいいとこで、不徳の致すところだが……(どこかの政治家と違い、無知や誤りは公言して正す)。

彼女といえば、岸明日香の盟友にして、岸同様グラドルの枠に収まらない無類の美貌の持ち主というのが長年の我が認識(いや、岸明日香の盟友ということはそういう素養があるに相違ないと当初から見立てるのが筋か)。

上掲の「三十路グラドル総選挙」グランプリ獲得の記事も、特筆事項として変顔の“へ”の字もなかったので(苦笑。言い訳)。

今後は、変幻自在の変顔と閉月羞花(へいげつしゅうか)の美貌を兼ね備える屈指の二刀流グラドルとして(つーか、美貌が先だろ)、しっかり認識し、注目していきたい!

最後に余談。例の最新変顔は、伝説のパンク・ロッカーのシド・ヴィシャスを彷彿させる。パンク好きとしてシド&リンシーと呼びたい、以下のツーショットに乾杯!?

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