作品デビュー14年目の今年、4枚のイメージDVDをリリースし、すべてがamazonで1位を記録。現役レジェンドにしてグラドルクイーンの座を堅持し続ける桐山瑠衣の変わらぬ人気の秘密とは?(プチ考察)
栄枯盛衰の掟のもと、コンスタントな世代交代が当たり前のグラドル・シーンにあって、そんな流れは一切関係なしのベテラングラドルがいる。
デビュー14年目の桐山瑠衣だ。
先頃、通算48枚目(!)となるイメージDVD『ぶらり桃夢温泉』(11月24日発売)がamazonで1位を記録。
恐るべし記録だが、彼女の凄さはそれだけにとどまらず、今年リリースした4枚すべてがamazonで1位を記録するという快挙を達成。
45枚目『瑠衣のいる島』
46枚目『TOP OF K』
47枚目『インモラルK』
念のため記しておくと、「K」とはKカップ(108センチ)を意味する(桐山にもかかっているか?)。
このほか、VR(ヴァーチャル・リアリティ)作品のほうも軒並み1位を記録しており、その勢いはここにきてますます加速していると言って過言じゃない(↓某ツイッターから拝借)。
その依然(14年間!)変わらぬ人気における細かな検証、考察においてはあらためて別媒体、別稿でおこないたい所存だが(ゆえに本稿はプチ考察)、ひとつ言えるのは、ここまで長きにわたって動画作品にこだわったグラドルは稀有だということ。
2015年(事務所退所に伴い、1年あまり活動休止)以外は各年でイメージDVDをリリースし、デビュー以来平均して年3.3枚リリースしている計算。動画卒業を表明するグラドルが増える中、一貫してそのスタイル、スタンスを守り続ける様はとても頼もしい。
通算50枚目のリリースにむけての展開、およびさらなる記録の更新から、依然俄然目が離せないのだ。
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